からだ塾は、基本的な運動神経の95%が形成される
4歳~9歳の大切な時期に子供達の可能性を大きく広げ、
運動神経の基礎を育てます。
4歳~9歳の子供たちは、いろいろな感覚を吸収できる時期です。
この時期に大切な事は、上手なからだの使い方の教育です。
ただし、ただ単に動き回って体を使うだけでは、
からだの使い方の教育にはなりません。
大切なのは、
「何かをしながら、からだを動かす」
事です。
色々な物を目で見ながら → 身体を動かす。
さまざまな音を聞きながら → 身体を動かす。
このように、目と耳を使う事で、脳の成長にも繋がります。
からだの使い方だけでなく、
脳への刺激も考慮した運動プログラムが大切なのです。
そのような運動プログラムを受ける事により、
将来あらゆるスポーツに対応できる運動神経の基礎が
出来上がるのです。
からだ塾の授業は
3つのプログラムから構成されています。
詳しくはこちらをクリック
上記の動画をご覧下さい。
授業の内容は実にさまざまなものをおこなっていて、1回の授業で8~10個のメニューを用意しています。
また、子供達の成長に合わせて、一年間の授業計画を作成している為、継続すればするほど、運動神経が育ちます。
まずは、整列します。
からだを動かすだけでなく、礼儀やあいさつなども教えていきます。
からだを動かす前に、体操をしっかりする事が怪我をしないからだ作りに繋がります。
これは、永くスポーツをしていく上でとっても大切な事です。
そのことを幼少期の子供たちに教育していきます。
授業の初めは準備体操。
準備体操は、正しい姿勢を手に入れる為の貴重な時間です。
準備体操の時に体のどの部分を使うと良いのかしっかり意識してもらうために細かく指導します。
例えば、
屈伸、伸脚体操は膝を曲げ伸ばしする運動だと一般的には認識されていますが、からだ塾は違います。
からだ塾での屈伸、伸脚体操は「腰と背中」の体操と捉え体の軸をしっかり使う意識を持てるように行っています。
体操が終わったら走る練習をします。
「走る力」は運動の基本です。
子供たちが将来どのようなスポーツをするにしても必ず走ります。
その為、多くのスポーツ教室でも走る力をつける為に走る練習をたくさんします。
しかし、走る練習の中で楽に速く走るコツを教えてくれるコーチや監督は、あまりいません。
その点、からだ塾では子供たちへ分かりやすく楽に走る方法を教えています。
からだ塾の走る練習を行うと誰でも必ず足が速くなります。
上記の動画をご覧下さい。
子供が走った後の感想を述べていますがみんな楽しそうに答えています。
からだ塾では、走る事が「辛くてしんどい」ではなく「楽しくて気持ちいい」という概念に変えていきます。
走る練習が終わったら鬼ごっこをします。
からだを動かす基本として大切な事は走って止まる事です。
ただ走ってたら子供達は飽きてしまいます。
そこで、楽しく出来る遊びが必要になります。
それが、鬼ごっこです。
からだ塾では、通常の鬼ごっこをアレンジして行います。
まず、黄色いコーンを並べて円を作ります。
子供達には、円は池であることを説明します。
池の中は入らずに、池の周りを走るルールを決めて始めていきます。
鬼役は先生です。
鬼に捕まらないように、子供達は逃げます。
鬼は同じ回り方をせず、逆回りもします。
この際に、子供達は無意識に方向転換を行う為に止まり、そして逆周りに走ります。
このような事を繰り返し行う事で自然とステップワーク力が育っています。
次は、池の中に橋を作ります。
水色と紫、黄色とオレンジのマーカーで仕切られた場所は
渡って良いのですが、鬼からも追いつかれやすくなります。
進む道に選択肢が増えた事で、子供達は走りながら目をフル活用して進むべき道を選んでいきます。
池の中に橋を作る事で、このような瞬時の判断を育てられる授業に変わります。
動画で鬼ごっこの授業がご覧頂けます。
上記の画像をクリックして下さい。
3色の輪を使ったジャンプの授業です。
青は右足で着地、緑は左足で着地、黄色は両足で着地するルールを伝えます。
この授業では、正しいジャンプの仕方や、着地の仕方を遊びを取り入れ教えていきます。
着地する輪の色で、着地の仕方が決まる為、ケンケンパよりも目をよく使います。
輪の色を見ると同時に、着地地点をしっかり見るチカラも
同時に育てられます。
ジャンプの基礎が出来たら、言われた色へのジャンプと着地を行います。
この際、言われた色が何色なのかを聞く耳、 言われた色の輪を見つける目、輪の中へジャンプし着地する体をフル活用します。
授業の最後は、風船バレーを行います。
風船バレーでは、風船の扱い方が上達するので、
ボール操作力が育てられます。
初めて風船バレーを行った時は、飛んできた風船を床へ落とさず上げる事で精一杯だった子供達が、何回も風船バレーを続ける事で相手チームへ風船を強く打ち返す事も簡単に出来るようになります。
動画で紹介している子供達は、とても風船バレー楽しんでいます。
風船の打ち合いだけでなく、お友達との声の掛け合いも出来ています。
風船バレーが終わったら、挨拶で授業を締めくくります。
目と耳の体操教室では、3つの能力を育てる事を目的としています。
詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい。
まだまだ紹介しきれない授業がたくさんありますので無料体験を使って、ぜひ一度参加してみて下さい。
小学生で行う体力テストでA判定を獲得する子供たちが続出しています。
からだ塾
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