
おはようございます。
今朝は、雨が降り気温は少し低いです。
温度差が激しい季節ですので、体調を崩さないように
お気を付けください。
今日はからだ塾 目と耳の体操教室の紹介をしたいと思います。
目と耳の体操教室では、
3歳から6歳の子供たちの運動神経を育てる教室を行っています。
3歳から6歳の子供たちの運動神経を育てるために、
必要な事は、目と耳を使うことです。
目と耳を使うことで、動体視力、空間認識能力、視野を広げる事が
できます。
また、頭の回転を早くする事も出来るので、
瞬時の動きが大切なスポーツでとても役に立ちます。
もちろん、からだを動かす事も大切ですが、
からだ塾では、ただ単にからだを動かすだけでなく、
鬼ごっこをしながら巧みにからだを動かしたり、
合図とともにお友達とハイタッチをしたり、
からだを動かすとともに、頭を使うということを行っています。
スポーツをするときは、体だけでなく頭を良く使います。
そのことを、3歳から6歳の年齢で無意識に教育していきます。
そうすることで、特定のスポーツをする時の土台が出来上がります。
からだ塾では、この事に焦点を当ててプログラムを作成しています。

簡単そうに見えて、なかなか上手に出来なかったハイタッチも
練習をしていくと、上手になります。
自分の手と、友達の手の距離をしっかり見極める空間認識能力を
養います。
また、手と手を叩いた時の音が好奇心をそそります。

映像を使った目の体操。


風船バレーで、プログラムの総仕上げを行います。
子供たちの無邪気な笑い声が、からだ塾に響きわたります。
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