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市川市公認スポーツ指導者

おはようございます。

今日は、雨は降っていませんが、肌寒い朝ですね。

湿度も低く、梅雨時期とは思えない気候ですね。

気温も低いので、風邪など引かないようにお気を付けください。

 

さて、写真ですが、

昨日、市川市公認スポーツ指導者養成講習会へ行ってきました。

市川市では、スポーツの普及と共に、市の活性化を図るべく

たくさんの取り組みが行われています。

 

その一つが、こちらの講習会です。

 

講師は、どの方も日本を代表する方ばかりです。

また、活躍の場が日本だけでなく世界でも活躍されている先生方から、

貴重なお話をして頂きました。

 

昨日は佐々木秀幸先生、浅川洋介先生が講師として来て頂きました。

 

佐々木秀幸先生は、

長年に渡り早稲田大学、東洋大学などの体育学部で教授を

されていた方です。

また、日本陸上競技連盟のコーチ、役員としてオリンピックに

参加したほか、専務理事として組織の強化に取り組まれていた方です。

 

先生からは、スポーツ指導者の姿勢とオリンピックの歴史について

講義して頂きました。

スポーツ指導者たるものは、スポーツが大好きで、必ず現場で生徒へ直接指導することが大切で、指導者も必ず何かのスポーツをしていなければ、良い指導者にはなれないとおっしゃていました。

先生も毎朝6キロのジョギングは欠かさず行っているそうです。

年齢を聞いて驚かされました。

佐々木先生は80歳だそうです。

 

年齢を重ねていっても背筋が伸びて、とても若々しくいられるのは、

毎日の積み重ねが大切なのだと痛感しました。

 

からだ塾では、子供たちに、毎日の積み重ねがスポーツ上達に繋がる事をしっかり伝えていこうと心に決めました。

 

昨日は、とても充実した一日を過ごす事ができました。

この講義は、今後も続いていくので、自分自身の成長の為に

しっかり身に着けられるように頑張っていきます。