![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/icda508e1a06d8528/version/1410235019/image.jpg)
「膝が痛くて、サッカーが出来ない」
「深くしゃがむと、膝が痛み、野球が出来ない」
「正座をすると、お皿の下が痛くて座れない」
「ジャンプの時に膝が痛くて、ジャンプ出来ない」
「靴を履くのに、膝を曲げると膝が痛くて曲げられない」
このような悩みを訴えてきた人が
小学生5年生~中学2年生の子供だったら
オスグット病かもしれません。
驚きの変化を、子供が実感。
上記の動画をご覧になって
どのように思われたでしょうか?
来院された当初は膝が痛くて、
深くしゃがむ事が出来なかったのが、
からだ塾で数分の施術受けただけで
膝の痛みを感じず、
深くしゃがむ事が出来るようになりました。
一緒に来て頂いたお母様からも、
「今まで、整骨院に、毎日通っていても良くならなかったのに
からだ塾へ一度来ただけで、子供がまったく痛みを訴えなくなるなんて、
とても驚きました。」
とおっしゃっていました。
もちろんオスグット病の進行度合いにより
症状改善の時間差はありますが、
多くの子供たちが、からだ塾で施術を受けて
体の変化を実感して帰っていきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/i8ce471c61eef04d3/version/1410241029/image.jpg)
なぜ膝が痛いのか?
「膝に痛みがあるなら、膝の治療をする。」
これだけでは、膝の痛みはなくなりません。
「膝に痛みがあるなら、痛む所へ湿布や電気治療をする。」
これだけでは、悩みは解決しません。
「痛むうちは、運動を休みなさい」
これだけでは、運動が出来るようになりません。
大切な事は、なぜそこに痛みが出ているのかを
深く追求することです。
深く追求するというのは、子供の動き方をしっかり見て
痛みが出る動作を改善していく事です。
千葉県市川市にある
からだ塾にも、多くの子供たちが
オスグット病の悩みを抱えて来院されます。
来院される多くの子供たちは
みんな、ある特徴をもっています。
それは、
「膝が痛いのに、膝を使って体を動かしている。」
事です。
痛みが出ていたら、
そこを使わないのが当然だろうと思うのですが、
不思議な事に痛みの出ている場所を使ってしまいます。
とても不思議ですね。
さて今回は、このオスグット病について
詳しく説明していきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=297x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/id7cd794dcd088142/version/1410238187/image.jpg)
オスグット病とは?
子供が成長し、大人になっていくには
骨が伸びる必要があります。
子供は骨か伸びて、
身長が伸びて、
様々な器官が成長して
大人になっていきます。
しかし、
人間は骨だけでは、動く事が出来ません。
骨を動かしてくれるのは、
筋肉です。
この筋肉(太ももの)と骨(脛骨、大腿骨)の成長バランスが
微妙に崩れてくると上記の写真の場所へ痛みが出ます。
これが、オスグット病で
膝に痛みが出る原因の簡単な説明です。
これだけでは、納得出来ないと思いますので、
もう少し詳しく説明します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=427x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/i2235a6516af260b0/version/1410239223/image.jpg)
ここで、筋肉について簡単に説明します。
筋肉はゴムのような物です。
筋肉は縮んだり、伸びたりする事が出来ます。
筋肉を縮ます事は、とても簡単に出来ます。
力を入れればしっかり縮んでくれます。
すなわち、普通に生活やスポーツを行えば
筋肉は縮みます。
しかし、筋肉を伸ばすには少し工夫が必要です。
それは、意識的にストレッチや体操を行い
筋肉を伸ばす事が必要になります。
つまり、
しっかり、筋肉を伸ばす体操やストレッチを行い
筋肉を伸ばしていれば
骨と筋肉の成長バランスが整えられて
オスグット病にはなりません。
ここでもう一つ、
オスグット病の発生メカニズムを説明します。
上記の写真はオスグット病の発生メカニズムです。
太ももの筋肉は、太ももの付け根から膝の下に付いて
繋がっています。
この筋肉が縮めば、膝下の骨が動きます(膝が伸びる)。
この筋肉が正常に伸びれば、正常に膝が曲がります。
しかし、太ももの筋肉を伸ばすストレッチや体操を
行わないと、
太ももの筋肉が縮んだままで、膝を曲げると
縮んだ筋肉が無理やり伸ばされて
太ももの筋肉が付いている
膝の下の骨をひっぱりあげて骨を剥がし浮かします。
これが痛みの発生メカニズムです。
この浮き上がった骨に何か当たれば
それはそれは、
ものすごく痛いです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/ifa97e22e53de58eb/version/1410253834/image.jpg)
オスグット病を治すには
今まで説明してきた通り
縮んだ太ももの筋肉を伸ばすストレッチや体操を
行えば、オスグット病が改善する。
と思うのですが、
そう簡単に治らないのがオスグット病の
怖い所でもあります。
オスグット病を治す為に
整形外科や整骨院に1ヶ月通ったけど
良くならない場合は、要注意です。
大概の整形外科や整骨院の治療は、
太もものストレッチや太ももの筋肉を柔らかくする事だけを
一所懸命に施術をしてくれます。
はっきり言って、
このような事を続けていては、改善の余地はありません。
からだ塾では、
そのような施術を行いません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=360x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/i92b25cde16e2635d/version/1410254555/image.jpg)
やめよう!膝から動くこと。
からだ塾では、オスグッド病の子供たちへ
どのような施術をしているかというと、
ブログの冒頭でもお話したように
来院される多くの子供たちの
ある特徴を改善しています。
ある特徴とは、
「膝が痛いのに、膝を使って体を動かしている。」
事です。
その特徴がなぜ悪いのかというと、
膝の痛みを改善させる為に
太ももの筋肉を伸ばすストレッチをしているのに
日常生活の動きの中で、
太ももの筋肉を過度に縮ませているという事です。
膝が痛いのに、膝を使って動くなんて考えられませんよね?
でも現実問題、そのような事が起きているのです。
からだ塾では、この動きを「膝始動」と言っています。
膝始動の子供たちは、
決まって姿勢も悪く、背中が丸く、腰に力が入っていません。
来院時に子供が椅子に座っている時点で、
その悪い姿勢はすぐに見分けがつきます。
その膝始動の動きを変えるのが、
からだ塾の役目です。
膝を無理に使わないで、体を動かす方法があるのです。
それは、股関節を使う事です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=297x10000:format=jpg/path/se945528a8254db61/image/i234ae0dfe5ca902b/version/1410311608/image.jpg)
膝始動から股関節始動へ!
股関節は、人間の持つ関節で、最も重要な場所です。
しかし、股関節を上手に使えない
子供たちが非常に多いです。
そして、
それを改善してくれる環境はありますでしょうか?
整形外科や病院で教えてくれません。
学校の体育でも教えてくれません。
スポーツ教室でも教えてくれません。
それを教えるのは、からだ塾です。
股関節を上手に使えるようになり、
背筋が伸びて、子供の姿勢が良くなる場所が
からだ塾です。
ぜひ、からだ塾で
子供のオスグット病を改善して
シュッと伸びた背中を持つ、子供にしませんか?
料金や営業時間について詳しく知りたい方は
下記をクリックしてご覧下さい。
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