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授業風景

早いもので、


今年も残り1ヶ月となりました。

 

ここ最近は、気温も10°を


下回る日もあり、

 

冬の厳しい寒さを感じています。

 

さて、今回のブログは

 

2014年

 

からだ塾 目と耳の体操教室の

 

授業風景を載せたいと思います。

 

写真の中では

 

3歳から9歳の子供たちが

 

元気に動き回っています。

 

ぜひご覧下さい。

 

 

と、その前に

 

子供たちの体力低下問題について

 

少しだけ書きたいと思います。


先日も某新聞の一面で

 

子供たちの体力低下問題について

 

取り上げられていましたが

 

からだ塾では2012年から

 

その問題を少しでも

 

改善出来るように取り組んでいます。

 

以前から

 

千葉県市川市にある

 

私立幼稚園や保育園では、

 

子供たちの体力低下問題を

 

改善すべく

 

学力よりも体を動かす環境を作る

 

動きが出ていて

 

とても望ましい姿だと感じています。

 

しかし、

 

市川市にある

 

公立小学校や保育園では、

 

そのような

 

動きが非常に乏しく

 

今後の日本を背負っていく

 

子供たちにとって

 

大きな問題になるのではと

 

危惧しています。


事実、

 

毎年小学校で行われる

 

体力テストでは、

 

千葉県の中で

 

市川市の総合成績が

 

ワースト1

 

だったと聞いています。

 

また、

 

小学校に入学した

 

子供を持つ

 

お母様方の話を聞くと

 

私立幼稚園、保育園から

 

小学校に入学して

 

動かなくなって太った

 

不登校になったという

 

声を聞きます。

 

そんな現実を

 

何とか

 

改善しなくてはならないと

 

思い

 

私も市川市区役所にある

 

教育委員会まで

 

行き、その問題を

 

伝えて、

 

問題改善する為には

 

このようにすると良いという

 

事まで提案させて頂きましたが、

 

まったく取り合ってくれませんでした。

 

そもそも

 

子供たちは

 

体を動かす事で

 

健全に成長していきます。

 

そして、

 

体を動かす事で

 

精神的な部分も調整しています。

 

幼稚園や保育園の時は

 

一日中動き回っていた生活が


小学校入学と同時に

 

長時間椅子に座らされ

 

勉学に励む生活に

 

ガラッと変わります。

 

毎日お昼休みや放課後に

 

校庭で動き回る子供たちは

 

その時間で精神的な調整を

 

行えるのでしょうが、

 

校庭で遊べない子供、

 

遊ばない子供たちは

 

精神的な調整が取れずに

 

様々な心の病と言われるものに

 

かかってしまうのです。

 

それなのに

 

学校側は

 

放課後の

 

校庭解放の時間を短縮したりし

 

遊ぶ環境を縮小しているそうです。

 

なぜそのような事をするのでしょうか?

 

理由は分かりませんが、

 

公立の小学校には

 

子供たちの為に必要な事が

 

何なのかしっかり考えて頂きたいと

 

思っています。

 

と、言っていても

 

変わるのを待つのは

 

時間の無駄になりますので

 

私は

 

からだ塾という場所で

 

子供たちの体力低下問題を


着実に改善していく

 

所存です。



 

と話が長くなりましたが


以下より


授業風景の写真を


お見せします。

 

からだ塾で


とても楽しそうに

 

走り回ったり

 

ボールを投げたり

 

ジャンプをしている

 

子供たちの姿を

 

ぜひご覧下さい。

 

写真をクリックすると

 

大きく写真を見れますので

 

気になる写真があったら

 

クリックして見て下さい。