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足が速くなる授業

今日は朝から


冷たい雨が降っています。


時折、雨が雪に変わり


午後には雪が降り続けて


道路に積もりそうです。


そんな中、


朝から走り方を教えて欲しい


という方がいらっしゃったり


しています。


向上心を持った方は


雨だろうと雪だろうと


関係なく


何かを得る為に


一生懸命に


取り組みます。


そのような方たちの為に


私も全力で臨んでいます。


走体師 望月竜弥の


仕事も少しずつ


増えてきています。


慢心せずに今後も


精進していきます。



さて、今日のブログでは


からだ塾 目と耳の体操教室で


子供たちに教えている


足が速くなる授業の


内容について


書きたいと思います。


まずは、


下記の動画をご覧下さい。



如何でしたでしょうか?


授業に取り組む子供たちは


小学1年生と2年生です。


授業中は


ふざける事無く


真剣に行い


また楽しそうに


取り組んでいます。


ここまで子供たちが


集中して取り組めるのは


からだ塾が


子供たちの身体の事を


真剣に考えて


工夫を凝らした授業を


提供しているからです。


小学校の体育や


サッカー教室、野球教室では


絶対に教えてくれない事を


からだ塾では


教えています。


そこまで自信を持って


提供する授業だからこそ


子供たちが


ふざける事無く


真剣に、


また楽しそうに


取り組めるのだと


思います。


からだ塾が行う


足が速くなる授業では、


「ももを高く上げて」


「腕を大きく振って」


「地面を強く蹴って」


などといった事を


一切、言っていません。


からだ塾が


子供たちに言っているのは


「背中を使って走ろう!」


です。


このような事言われても


子供たちには


分からないんじゃないの?


と大人の方たちは


思われるかもしれませんが、


からだ塾では


子供たちに


分かりやすく伝えるのは


もちろん、


背中を使って走った方が


速く走れるし、疲れない事を


実感してもらっています。


一緒に見に来てくれている

 

親御さんからは

 

「うちの子は走るのが

 

遅かったけど、

 

速く走れてきた。」

 

「からだ塾に来てない子は

 

バタバタと辛そうに走るけど

 

うちの子は跳ねるように

 

走っていて、とても軽く

 

楽しそうに走っている」

 

などと言った声を

 

頂きます。

 

「跳ねるように、軽く

 

楽しそうに走る」

 

これが背中をしっかり使えた

 

走り方になります。


体の末端にある

 

手や足を使って走るのではなく

 

体の中心にある

 

骨盤や背骨、肩甲骨を使って

 

走る。

 

からだ塾の足が速くなる授業では

 

「背中を使って走る」を

 

合言葉に


骨盤や背骨、肩甲骨を使った


走り方を教えて

 

子供たちの走る力を付けて

 

走る力を将来の強い武器に

 

出来るように

 

取り組んでいます。


そして、


このような

 

取り組みを通して

 

走るのは

 

「辛くて、しんどい」という

 

固定概念を

 

走るのは

 

「疲れなくて、楽しい」という

 

概念にしていきます。

 

 

興味のある方は

 

下記をクリックしてご覧下さい。

目と耳の体操教室