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牛乳の問題

子供の頃

 

「牛乳はカルシウムが多い」

 

「牛乳を飲めば骨が丈夫になる」

 

「牛乳は健康の証だ」

 

といった事を学校の先生から

 

教わった。

 

大人になって

 

「牛乳はカルシウムが多くない」

 

「牛乳を飲むと骨粗鬆症になる」

 

「牛乳は病気になる」

 

といった事を知った。

 

子供の頃に教わった事が

 

嘘で

 

大人になって調べて知った事が

 

真実だと思う。

 

それは、私の価値観であり

 

私と同じ様に思う人は

 

いないかもしれない。

 

しかし、

 

上記の動画を見て

 

皆さんは

 

牛乳を飲みたいと思いますか?

 

 

 

人間が牛乳を飲み続ける事で

 

牛たちを奴隷の様に扱っています。

 

 

 

人間は産まれた瞬間に

 

母親に抱かれて

 

その後

 

母親のおっぱいを飲める。

 

 

牛ではどうだろうか?

 

 

牛は産まれた瞬間に

 

母牛から引き離され

 

人工ミルクを飲まされて

 

育てられていく。

 

子牛は母牛のミルクを飲む事が出来ない。

 

 

 

なぜ?


 

 

母牛のおっぱいから出るミルクは

 

子牛の為ではなく

 

人間たちの物だからだ。

 

人間が牛乳を望めば

 

子牛は母牛から引き離されて

 

母牛のミルクも飲めず

 

育てられていく。

 

母牛は一生

 

人間の為にミルクを絞り取られ続ける。

 

母牛は一生

 

狭い牛舎で身動き取れないままミルクを

 

搾り取られ続ける。

 

 

 

母牛はミルクを出し続ける為に

 

ホルモン注射を打たれる。

 

牛は、草を食べて生きていく動物だが

 

高脂肪のミルクを出す為に

 

穀物を含む餌を与えられる。

 

消化に悪い物を食べさせられて

 

胃の病気になる。

 

人間は病気になった牛に

 

外科的手術を行う。

 

回復した牛は、

 

またミルクを絞り取られ続けて

 

ミルクが出なくなったり

 

病気になったりしたら

 

殺されていく。

 

 

 

このような事が

 

上記の動画では見られます。

 

牛乳を飲んでいる人や

 

牛乳を飲んだ事がある人は

 

一度見て下さい。

 

私たちが何かを望めば

 

それに対する犠牲が出る事実を

 

直視して下さい。

 

ちなみに、

 

こちらの動画は

 

テレビでは絶対に放送されません。

 

 

なぜ?

 

 

テレビのスポンサーは

 

牛乳を国民へ売って

 

お金を稼いでいる会社だからです。

 

テレビはスポンサーからお金を

 

貰う事で成り立っています。

 

お金を出してくれる人たちに

 

不都合な事をしたら

 

テレビはお金をもらえません。


それは


テレビ業界に限った事ではなく

 

世の中の仕組みは


全てそのように

 

成り立っています。

 

その為、

 

私たち一人一人の行動を

 

変える事が

 

犠牲者を救う方法でも

 

あります。

 

テレビや新聞で良い物だと

 

言われている物は

 

必ずどこかで犠牲者が出ています。

 

その事実を

 

知りましょう。

 

 

 

話を牛乳に戻します。

 

 

 

上記の動画を見て

 

牛がかわいそうだから

 

牛乳を止めようと思われた方は

 

もう少し深く理解して下さい。

 

 

 

そもそも牛乳は日本人の体には

 

合わない物です。

 

日本人は古来から牛乳を飲んでいない

 

民族です。

 

その為

 

日本人の乳糖不耐性は

 

75%に上るそうです。

 

日本人の75%は

 

牛乳に対してアレルギー反応を

 

起こすという事です。

 

牛乳を飲むと下痢を起こすというのは

 

その反応の一つです。

 

そんな牛乳も

 

子牛が飲む物の為

 

栄養が多く含まれているのは

 

確かです。

 

しかし、

 

それは自然の牛乳であって

 

人工的に作られた牛乳は

 

違います。

 

人工的に作られた牛乳は

 

成長ホルモン、性ホルモン

 

抗生物質、過酸化脂質などの

 

たくさんのホルモン剤や薬などが

 

入っています。

 

このような牛乳を飲むと

 

性ホルモン系のガンが多くなるという

 

研究結果がでています。

 

また、牛乳が骨を強くする事は

 

大嘘です。

 

というのも

 

骨はカルシウムだけ取っていれば

 

丈夫になる訳ではありません。

 

骨を成長させるには

 

カルシウムと共にマグネシウムなどを

 

取らなければいけません。

 

牛乳には

 

カルシウムは含まれていますが

 

マグネシウムが含まれていません。

 

その為、骨を成長させる事が出来ません。

 

もっと怖いのが

 

牛乳には多くのリンも含まれています。

 

カルシウムとリンが共に

 

体内に入ると

 

骨を溶かす作用があります。

 

これは、

 

牛乳を飲んで

 

骨を丈夫にするつもりが

 

骨をもろくしていたということです。

 

いかがですか?

 

このような悪い事ばかりの

 

牛乳ですが

 

皆さんは

 

それでもまだ飲みますか?


それともテレビや新聞で


知った情報ではないから


信じないですか?


牛乳を飲むのも


この話を信じないのも


人それぞれの価値観ですから


無理強いはしません。


しかし、


この話が本当なのか


どうかという事を


自ら調べる事をして下さい。


それさえもしない人は


はっきり言って


故障しています。




ちなみに

 

我が家では

 

牛乳は飲んでいません。

 

また牛乳を扱う料理も

 

出来る範囲で避けています。

 

これは、娘にも

 

同じことをしています。

 

しかし、

 

娘は保育園で牛乳を飲んでいます。

 

成長して行けば小学校の給食でも

 

牛乳を飲むことになります。

 

ここを変える事が難しいです。

 

出来れば娘の体の中に

 

骨をもろくして、

 

ガンになるリスクが高くなる

 

牛乳を入れたくないです。

 

 

変える事が難しいと言っても

 

諦めないのが

 

からだ塾 塾長の信条です。

 

こうすれば良いのです。

 

 

多くの人に

 

今回の様なブログを読んで頂き

 

真実を知ってもらう。

 

そして

 

同じ様に思う人を増やして行けば

 

良いのです。

 

私が

 

一人一人の行動を変えるきっかけを

 

作り、

 

同調してくれる人達で大きな集団を

 

作れば

 

大きな組織も

 

変える事が出来るはずです。

 

大きな組織とは

 

子供たちの教育を担当している

 

組織です。

 

私の娘でいえば保育園と小学校です。

 

組織を変えるのは

 

国がやってくれよーと

 

思われた方は、故障しています。

 

もう、国に頼るのは

 

やめましょう。

 

一人一人の行動を変える事で

 

組織を変えましょう。

 

 

 

と言った所で

 

牛乳についてのブログを

 

締めくくりたいと思います。

 

これからも

 

食に関しての内容を

 

書いていきますので

 

興味のある方は見て下さいね。

 

特に、お子さんを育てている方たちは

 

必見です。

 

病気にならない子供を育てるのは

 

親の役目です。

 

風邪を引きやすい子供になるのは

 

親の失態です。

 

しっかり反省して下さい。

 

そして何をするべきか

 

考えて、考えて、考えて

 

行動を変えていって下さい。

 

厳しい言い方ではありますが

 

愛のムチだと思って下さいね。

 

全ては子供たちの為に‼