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風邪をひく

7月もあと数日で終わります。

 

最近は、暑い日が続いていますが

 

皆さん、調子はいかがですか?

 

絶好調です‼という方は

 

ごく少数で、

 

大半の方が

 

だるい、眠い、やる気が出ない、

 

頭がボーっとする、疲れが取れない

 

睡眠が浅いなどの


症状を抱えているのではないでしょうか?

 

中には、風邪を引いて喉に痛みがあったり

 

鼻水や咳、くしゃみなどの

 

症状も出ている人も

 

いると思います。

 

このような症状は


大人だけに限った事ではなく

 

子供にも当てはまると思います。

 

親にとって子供が風邪を引いている時ほど

 

大変な事はないと思います。

 

子供の看病をしなければならないし、

 

子供が回復したと思ったら

 

次は親が風邪をひいてダウン・・・

 

こんな事はざらにありますよね。

 

そんな、大人も子供も困る「風邪」について

 

今回のブログでは


書いていきたいと思います。


病院に頼り過ぎ

 

「発熱、咳、喘鳴、下痢、嘔吐、鼻水」

 

上記の症状が

 

子供や自分に出ている時には

 

皆さんどうしますか?

 

多くの方は、病院へ行き薬を処方してもらい

 

薬を飲んで

 

熱を下げたり、咳を止めたり、

 

下痢を止めたり

 

嘔吐を止めたり、鼻水を止めたりして

 

症状を抑えようとすると思います。

 

しかし、

 

「発熱、咳、喘鳴、下痢、嘔吐、鼻水」

 

上記の症状が出来ている時は

 

身体が体内から悪い物を

 

外へ出そうとしているのだから

 

薬で症状を抑える為に

 

病院へ行くな!と言う人がいます。

 

その方は、

 

真弓定夫先生という小児科医です。

 

そう、


病院へ行くな!と

 

医者が言っているのです。

 

真弓先生は、薬を出さない小児科医として

 

現代医療と反対の事をしている方です。

 

「発熱、咳、喘鳴、下痢、嘔吐、鼻水」

 

上記の症状は家で治して

 

病院に頼って薬を飲むな!と言っています。

 

正しい知識と知恵を使えば

 

風邪は自分で治せるし

 

摂生すれば風邪を引かない体や

 

病気にならない体が出来ると言っています。

 

その為


真弓先生の医院はとても空いています。

 

1日に来る患者が

 

2、3人の時もあるそうです。

 

それは、ヤブ医者だからではないです。

 

先生の所へ来る患者は

 

病気にならないのです。

 

先生の話を聞いて

 

家で実践しているので

 

皆さん風邪を引かないのです。

 

儲けを考えずに

 

患者が家でやるべき事を

 

しっかり教える、

 

このような医師こそが

 

本物の医師だと

 

私は思います。

 

興味のある方は下記の動画をご覧下さい。

 

真弓定夫先生の講演が見られます。

 

少し長いですが、ご家族で見る価値があると

 

思います。

このような医師は

 

日本中探しても

 

ごく少数だと思います。

 

正しい事をしているのに

 

非常識な医者だと

 

言われてしまいます。

 

それは、誰に言われるかと言うと

 

薬でお金を稼いでいる人たちです。

 

それは、

 

大病院や製薬会社の人たちです。


このような人たちは

 

薬を使わなくても風邪や病気が治る事を

 

一般人に知られたら

 

お金が稼げなくなってしまうから

 

真弓先生のような正しい事を言っている

 

人を潰していきます。

 

そんな事を一般人は知らないと

 

思います。

 

一般人が知らないから

 

病院はお金を稼ぎ

 

どんどん大きくなって

 

医療費を上げていく。

 

医療費が上がると

 

一般人が穴埋めをする為に

 

税金を上げられて

 

一般人が苦しむ。

 

その先は、だれが

 

その穴埋めをするのでしょうか?

 

それは、


子供たちです。

 

こんな構図を作り出したのは

 

誰でしょうか?

 

儲けばかり考えて

 

患者を治そうとしない

 

医師や製薬会社です。

 

しかし、もっと悪いのは

 

一般人です。

 

一般人が何も知らずに

 

病院へ行き薬をもらって

 

安心しているから

 

このような構図が出来上がるのです。

 

一般人の知る意欲がないから

 

子供たちを苦しめるのです。

 

風邪を引く体にしているのは

 

自分自身の責任です。

 

子供が風邪を引きやすいのは

 

親の責任です。

 

一人でも多くの一般人が

 

このような事に気付き

 

行動を起こして欲しいと思っています。

 

何をしたら良いのか分からない方は

 

まず、

 

上記の動画をご覧下さい。

 

時間の無駄にはならないと思います。

温度差に注意

 

風邪は、乾燥してウイルスが増えやすい

 

冬に流行る物ですが、

 

夏でも風邪を引く人は多いです。

 

そのようなに夏風邪をひく人は、

 

ウィルスや菌で風邪を引いているのではなく

 

温度差で風邪を引いています。

 

※手足口病、溶連菌などを除く※

 

人間はとても温度差に弱い生き物です。

 

大人10℃

 

子供5℃

 

上記の温度以上の温度差があると

 

大人も子供も風邪を引きます。

 

風邪を引かないまでも

 

体に不調が現れます。

 

外気温35℃

 

室内温度24℃

 

これで体調を崩す環境の出来上がりです。

 

外に出れば体は、

 

照り付ける太陽に当たり

 

35℃の環境を経験し

 

ひとたび

 

建物内や車内に入れば体は、

 

キンキンに冷えた

 

24℃の環境(もっと低温かもしれません)

 

を経験します。

 

現代社会はエアコンの普及が

 

進んでいてエアコンがない環境は

 

少ないと思います。

 

会社内、電車内、車内、行楽スポット

 

ショッピングモール、家

 

そこには全てエアコンが

 

備わっています。

 

暑い時には、助かるエアコンですが

 

体調を崩す道具の1つだと

 

認識しておいた方が良いですね。

 

また、大人が涼しいと好む温度は

 

子供には虐待に近い温度だとも

 

認識しておいた方が良いですね。

 

子供の為なら、暑くても大人は我慢する。

 

大人目線ではなく、子供目線で

 

生きていきたいものですね。

 

我が家では、

 

扇風機を使って

 

室内に風を通すようにしています。

 

当然、暑すぎる時はエアコンを

 

付けますが、

 

1時間も付けていると

 

寒く感じるので、

 

その際はエアコンを切って

 

扇風機だけで生活しています。

 

また、休日は

 

家族で早起きして

 

外を散歩したりジョギングして

 

汗をたくさんかいています。

 

その後シャワーで汗を流します。

 

これだけでも

 

暑さは和らぎます。

 

なぜなら

 

汗をかくと汗腺がひらくので

 

体内の熱を外に出せる力が

 

つくからです。

 

つまり

 

多少暑くても適応出来る体が

 

出来上がります。

 

また

 

熱中症対策に水分補給と言う人が

 

多いですが、

 

我が家の熱中症対策は


午前中に外へ出て汗をかいて

 

水分補給をする、です。

 

食と排便についても同じですが

 

「入れる前」に「出す」が基本で

 

「飲む前」に「汗をかく」が

 

賢い熱中症対策です。

 

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

それでは皆さん

 

暑い夏を賢く過ごしましょう!!

 

そして

 

夏休みの宿題は早めにやりましょう(笑)

 

「明日やろうを40回していたら

 

夏休みは終わっていた。」

 

なんて

 

私の少年時代のような事が

 

ないように気を付けましょう!

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    まこりん (土曜日, 27 5月 2023 15:32)

    風邪をひかれて風邪薬を飲んでいる、、と書かれていた方がいらっしゃったので真弓先生の事とかをお知らせしたらその方がこちらのサイトを教えて下さいました。
    ワクチンのことなども書かれていてわかりやすいので
    皆さんにシェアさせてもらいました。ありがとうございます。