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祝福してくれる人

先週末の4月8日に4周年を迎えた

 

からだ塾ですが、

 

ある方から素晴らしい祝福を頂きました。

 

その方は、ミッキーの母であるOさんです。

 

「からだ塾4年生」であるOさんは

 

からだ塾の誕生日を

 

毎年お祝いをしてくれます。

 

本当に感謝しても感謝しきれないほど

 

私たちを支えてくれる方です。

 

ちなみに、

 

ミッキーとはOさんの愛犬の名前です。

 

キャバリアという犬種のミッキーは

 

うちの娘が小さい頃に

 

よく遊んでくれました。

 

ミッキーはとてもお利口でかわいいです。

 

それにしても

 

素晴らしい花束ですね。

 

恥ずかしながら私は

 

昔から花の美しさに疎い人間でした。

 

私は、

 

学校の花壇や花瓶に花が生けられいたり

 

街中で花が綺麗に咲いていても

 

特に何とも思わないようなタイプで

 

美的感受性というものが皆無に等しい

 

寂しい人間でした。

 

そんな人間もOさんから頂く花束には

 

心から美しいと思いました。

 

不思議な事に、

 

この気持ちは年々強くなっていて

 

昨年以上に美的感受性は

 

高くなっている事を実感しています。

 

 

子供、一人一人に

 

異なった個性と才能があるように

 

花、一つ一つにも

 

異なった輝きや色彩があります。

 

色とりどりの花一つだけでも

 

心を動かされますが、

 

異なった輝きや色彩を持つ花が

 

束になった時は凄い力を発揮します。

 

特に、Oさんから頂いた花束には

 

その力を強く感じました。

 

なんというか・・・

 

元気をもらえるというのか…

 

勇気をもらえるというのか…

 

活力をもらえるというのか…

 

とにかく、心の底から感動しました‼

 

雨が降る中

 

わざわざお店まで

 

花束だけを届けて下さったOさんに

      

心から感謝いたします。

 

今日のブログでは

 

花束を見て思った事を

 

書き綴っていきたいと思います。

私は、花束のように

 

人々に感動や勇気を与える事は

 

出来ませんし

 

人々を魅了する光輝く存在には

 

なれません。

 

ただ、そんな私でも

 

何か出来ることはあるのではないかと

 

思っています。

 

それは、

 

からだ塾で体の扱い方の指導を行い

 

多くの人へ「体を楽に軽く動かす方法」

 

伝え続けることです。

 

「体を楽に軽く動かす方法」を知れば

 

長年悩み続けた体の痛みを

 

解決できるだけでなく

 

「もっと自分を磨こう」と思えます。

 

そして

 

自分の体が想像以上に動くようになると

 

何でも前向きに取り組めるようになります。

 

事実、

 

腰痛で徒歩15分の距離を

 

「腰痛が酷くなるから…」という

 

理由で車移動していた人が

 

「体を楽に軽く動かす方法」を知り

 

腰痛が改善して

 

徒歩で積極的に移動するようになり

 

「体を動かすと気持ちも前向きになる」

 

言うようになります。

 

そして、

 

そのような人たちは

 

みんな口を揃えて言う事があります。

 

「もっと早く知りたかった」

 

子供の頃に

 

「体を楽に軽く動かす方法」

 

知っていたら、大人になっても

 

体の痛みで困らないし

 

もっと時間を無駄にしないで

 

前向きに過ごすことが出来た。

 

このように、言われる人が多いのは

 

当然だと思います。

 

だからこそ私は、

 

子供たちへ

 

「体を楽に軽く動かす方法」

 

教えているのです。

 

私のやっている事は

 

一見すると

 

華やかさもない

 

地味な事なので

 

多くの人に理解されない事が多いです。

 

ただ、

 

それこそが子供たち一人一人の

 

異なった個性と才能を

 

引き出す方法なのだと思っています。

 

まだまだ「からだ塾」の重要性が

 

認識されない世の中でも 

 

4年間通い続けてくれる大人や子供がいる。

 

ただそれだけで救われます。

 

今後も

 

分かる人には分かる

 

からだ塾の奥深い味を

 

磨き続けていきたいと思います。

 

 

なんとも

 

Oさんから頂いた

 

花束が美しいという話が

 

ここまで発展してしまいました。(笑)

 

相変わらず話にまとまりがない

 

ブログになってしまい

 

申し訳ありませんが、

 

何はともあれ

 

これからも

 

こんな「からだ塾」を宜しくお願い致します。