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仕事の選び方

私たちが生きる世の中には、

 

たくさんの仕事があります。

 

思い付く職種を挙げてみると

 

事務・オフィス系

 

販売・営業・旅行・サービス系

 

IT・エンジニア系

 

WEB・クリエイター系

 

医療・介護・研究・教育系

 

工場・軽作業・物流・土木系

 

があります。

 

もちろん上記の職種以外にも

 

国家公務員やプロスポーツ選手など

 

挙げればきりがないほどの職種が

 

世の中には存在します。

 

そして、

 

どの職種も楽な物はなく

 

大人たちは毎日大変な思いをして

 

仕事をして生活に必要なお金を稼ぎ

 

暮らしています。

 

ちなみに、

 

私の仕事は医療・教育系に属すると

 

勝手に思っています。

 

そんなことはさておき、

 

上記に挙げた職種の中で

 

入っていない重要な職種があります。

 

といっても

 

この職種は、多くの方が仕事だと思わない

 

かもしれません。

 

それもそのはず、

 

その職種は給料が発生しない仕事だからです。

 

えっ!

 

そんな仕事あるの?!と疑いたくなりますが

 

実際存在しているのです。

 

そして

 

給料が発生しないからといっても

 

とても楽な仕事ではありません。

 

なんたって、

 

その仕事は

 

365日働き通しだからです。

 

ひぇーー!!

 

無給で365日働くなんて

 

まさに

 

ブラック企業以上の仕事です。

 

しかも

 

そんな大変な仕事なのに

 

どれだけ頑張っても

 

感謝されず、認められません。

 

もちろん

 

その仕事を理解してくれ

 

感謝してくれる人もいますが、

 

そのようなケースはごく少数だと思います。

 

皆さんは、この仕事は何か

 

分かりますか?

 

勘が鋭い方は、お分かりですね。

 

気になるその仕事は・・・

 

子育てと家事

 

私の勝手な主観ですが、

 

世の中で一番大変で辛い仕事だと

 

思います。

 

というのも

 

女性は出産した時点で

 

半永久的にこの仕事につかなくては

 

なりません。

 

もちろん妊娠中は、

 

これから生まれる新たな子供へ抱く

 

夢や希望を感じているので

 

まだその大変さに

 

気付かないかもしれません。

 

しかし

 

出産を機に状況は一変します。

 

生まれて間もない子供のことに加えて

 

夫の為の炊事、洗濯、掃除など

 

次から次へ

 

やらなければならないことが出てきて

 

自分の事は何もできなくなります。

 

これは、

 

同じ女性でも経験した人にしか

 

分からない事だと思います。

 

そして、

 

出産を機に女性から母親へ

 

急速に変わらなければならないので

 

自分自身が何なのか分からなく

 

なる時期もあります。

 

おおげさにいえば、人格の崩壊です。

 

そんな大変な状況でも

 

幼い子は泣くのが仕事ですから

 

静かになってもらいたくても

 

思うようにいきません。

 

どれだけ疲れていても

 

休日もなく

 

子育てや家事はやらなくてはなりません。

 

また、

 

子育てや家事は本当に孤独です。

 

1日中誰とも話さないなんてことも

 

平気であります。


さらに、


里帰り出産が出来ない人は

 

辛く、苦しい時に頼れる人が

 

近くにはいない場合もあります。

 

これだけ大変な仕事は

 

世の中には存在しないと思います。

 

いやいや、

 

もっと大変な仕事あるでしょ…

 

と思われる方も多いかもしれませんが


これを聞くと少し分かってもらえるのでは


ないでしょうか。

      

この仕事は他の仕事と決定的に

 

異なる点があります。

 

それは、

 

辞めたくても

 

辞められない点です。


そうです。

 

世の中の仕事は、

 

辛かったりしたら退職や転職という

 

選択肢がありますが、

 

子育てや家事は

 

どれだけ大変な状況でも

 

絶対に辞めることが出来ません。

 

もちろん究極の選択もありますが、

 

その選択を選んだ場合は

 

更に大変な思いをする事になります。

 

ですので、

 

究極の選択を選ばないように

 

しなくてはなりません。

 

このようなことから

 

子育てと家事は

 

非常に大変な仕事だと思います。

 

しかしながら

 

子育てや家事の大変さは

 

多くの人からすると

 

やって当たり前という意識が強い為

 

理解されにくい仕事でもあります。

 

「好きで子供を産んでるんだから

 

大変でも育てるのが親の責任だろ?」

 

もちろん、その通りです。

 

とはいえ

 

もう少し子育てや家事の大変さを

 

分かってもらいたいと思うのが

 

母親の本音でしょう。

 

せめて、

 

一番近くにいる夫に

 

分かってもらいたいのですが…

 

なかなか上手くいかないのが

 

現状でしょうか。

 

お金を求めて

 

私たちは、

 

お金がなければ生活出来ません。

 

もちろん

 

お金が無くても生活出来る

 

かもしれませんが、

 

結婚して子供を抱える父親は

 

お金がないと家庭を養っていけません。

 

その為、

 

世の中の多くの父親は

 

朝早く起きて出勤して

 

夜遅くまで働き

 

終電ギリギリに帰宅するという仕事を

 

毎日のようにしなくてはなりません。

 

「そこまで働かなくていいんじゃないの?」

 

と事情を知らない人は言います。

 

しかし、

 

家や車のローン返済

 

水道光熱費

 

食費

 

教育費…など

 

生活していく為には

 

何かとお金がかかります。

 

そのお金を稼ぐために

 

父親は毎日働きます。

 

結婚を機に

 

念願のマイホームを買っても

 

父親はほとんど寝に帰るだけで

 

1週間のうちまともに家にいられるのは

 

休日の1~2日だけ…。

 

父親が汗水垂らして稼いだお金で

 

購入した3000~6000万円する家に

 

父親がゆっくりいられるのは

 

月に4~8日だけ…。

 

それなのに、妻からは

 

「私の大変さを分かってくれない!」

 

と言われる始末…。

 

「あーーー!」

 

「結婚なんてするものじゃない!」と

 

心の底から思う父親は

 

世の中にどれだけいるのでしょうか。

 

これでは、

 

父親が子供のことを真剣に考える

 

余裕などありません。

 

「夫は、お金を稼ぐだけの存在」

 

このように思われる妻は

 

世の中にどれだけいるのでしょうか。

 

これでは、

 

夫婦関係はどんどん悪くなるばかりです。

 

信頼関係がない夫婦にとって

 

子供の存在はどのようなものでしょうか。

 

ただ、

 

子供は、食べ物を与えて

 

学校に通わせるだけの

 

存在なのでしょうか。

 

もちろん、

 

世の中そんな家庭ばかりではないことを

 

願ってはいますが…

 

現実はいかがでしょうか。

 

 

価値観のズレ

公園で

 

ブランコ遊びをしている

 

他人の子供の前を

 

平気で横切り、

 

ぶつかりそうになる我が子を

 

叱らない母親・・・

 

 

 

保育園の送迎で

 

挨拶をしても

 

挨拶を返さない母親・・・

 

 

 

 

レストランで

 

家族4人食事中に

 

子供たちと会話をせずに

 

ひたすら携帯でゲームをする父親・・・

 

 

 

これは、

 

私が実際にみかけた光景です。

 

このようなことを

 

あまり言いたくはないですが、

 

子供のしつけ以上に

 

親のしつけが必要です。 

 

私も偉そうな事を言えませんが、

 

親になったからには

 

良い事と悪い事の分別はしっかりと

 

出来なければいけません。

 

いくら結婚して子供を授かっても

 

分別がしっかりと出来る親でなければ

 

子供は言う事を聞かないと思います。

 

そして、

 

親が分別をしっかり出来るからこそ

 

子供を叱るべき時に叱り

 

誉めるべき時に誉められる

 

親になれるのだと思います。

 

よく子育ては、

 

100人100通りの

 

やり方があるとは言われますが、

 

何でも良いという訳ではないと思います。

 

「子供は叱らずに自由にさせるのが一番」

 

こんな事を言う人もいますが、

 

やっていい事とやってはいけない事の

 

分別をさせずに、自由に育てたら

 

子供はどうなるのでしょうか。

 

おそらく、

 

子供と親の立場が逆転して

 

親の言う事を聞く、子供ではなく

 

子供の言う事ばかりを聞く、親になります。

 

例えば、

 

社長の言う事を聞く、部下ではなく

 

部下の言う事ばかりを聞く、社長であれば

 

会社はどうなるでしょう。

 

当然ですが

 

他の会社と比べて明らかに浮きます。

 

私であれば

 

社長の指示に従わない社員ばかりいる会社とは

 

絶対に取引はしなくないです。

 

これは、子供にも同じことが言えます。

 

分別が出来ない子供は、

 

学校でも明らかに浮きます。

 

そんな子供ばかりが

 

学校のクラスにたくさんいたら

 

そのクラスはどうなるでしょう。

 

もちろんそのクラスには

 

分別の出来るまともな子供も

 

存在していますが

 

親の言う事を聞かない子供が

 

他の子供の言う事を聞くわけがありません。

 

 

学級崩壊

高校や中学校で

 

学級崩壊があったという話は

 

良く聞きますが、

 

現代はもっと悲惨です。

 

私が実際に聞いた話では

 

小学2年のクラスで学級崩壊が

 

存在しています。

 

そのクラスでは

 

分別の出来ない子供たちが

 

授業中もうるさくて

 

まともな生徒も先生の話を

 

聞けない状態だったそうです。

 

そんなクラスにいる

 

まともな子供は、休みがちになり

 

担任の先生も病んで退職したそうです。

 

そのような分別の出来ない子供は、

 

当然ですが親に問題があります。

 

その子の親へ電話をしても

 

自宅へ教師が話をしにいっても

 

出てこなかったそうです。

 

「嘘でしょ!?」と

 

耳を疑いたくなりますが

 

そんなあり得ない親がいるのです。

 

 

分別できる大人へ

ここまで、

 

長々と書き綴ってきましたが

 

言いたい事は一つです。

 

どんな仕事をしても良いと思いますが

 

物事の分別が出来ない人だけには

 

ならないようにしたいものです。

 

子育てや家事は大変なのは

 

十分分かります。

 

でも、

 

その大変さを嘆くばかりでは

 

子供の為にはなりません。

 

子供の為に

 

母親は何をしなければいけないのか

 

考えなければいけません。

 

母親が教えられないからといって

 

習い事をたくさんさせて

 

その気になってはいけません。

 

我が子をかわいいと思うのは

 

良い事ですが、

 

何でも子供が欲しがるものを

 

与え続けて、子供の為になるでしょうか。

 

学校の先生や幼稚園の先生に

 

しつけを任せて家庭では

 

何もしないなんて良いのでしょうか。

 

 

早朝から深夜まで仕事をするのは

 

本当に大変です。

 

それは十分分かりました。

 

でも、

 

お金を稼ぐだけで良いのでしょうか。

 

父親こそが家庭の先頭にたって

 

物事の分別を付けられる存在に

 

なるべきではないでしょうか。

 

子供へのしつけを母親任せに

 

して良いのでしょうか。

 

仕事の選び方は自由ですが、

 

お金を中心に考えると

 

かなり苦しくなると思います。

 

仕事ばかりすると、家庭を忘れるように

 

お金を求めすぎると、本質を見失います。

 

私は

 

お金ではなく、子供を中心に考えて

 

仕事を選んだタイプですが

 

そこで学んだものは

 

お金が無いなりの生活です。

 

これが出来たのも妻のお陰です。

 

この事に関しては、

 

改めてブログで書いていきたいと

 

思います。

 

ひとまず

 

今回のブログはこれにて終了。

 

明日は、母の日です。

 

今回のブログで

 

母親の大変さを少しでも理解して

 

頂き感謝の気持ちを

 

伝えて頂ければ幸いです。