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体の軸を使いこなせる野球教室

体の軸を使いこなせる野球教室

 

小学生時代に教わる野球の素振り、お父さんコーチが一生懸命に子供たちへ教えていますが、それって体の仕組みを理解して教えていますか?

 

「バットは短くもって、腰で振るんだ!」

 

子供たちはこのような言葉で素振りの指導を受けるのでしょうが、それで子供たちは上達していますか?

 

もちろん感覚の良い子供は上達していくのでしょうが、子供たち全員が上達しているとは言えないのではないでしょうか。

 

そんな上達しない子供に「センスがない」と言う大人がいます。

 

せっかく野球を好きになって上達しようと頑張ろうとした子供に対して、このような言葉をかける大人を私は許せません。

 

体の軸がどこにあるかも分かっていない大人が野球という難しいスポーツを教えられる訳がないのに、理解出来ない子供が悪いかのようにする大人が私は大嫌いです。

 

私は野球についてはド素人です。

 

ただ、子供への運動指導については誰にも負けないものを持っていると思っています。

 

事実、昨年11月から2ヶ月野球を教えた子供たちが確実に上達しているからです。

 

「体の軸を教わってヘッドスピードが上がった」

 

「力強くバットを振っても体がぶれなくなった」

 

「ボールの出所をしっかり見ながらバットが振れるようになった」

 

「ボールが良く見えるようになり、ミート率も上がった」

 

「強く遠くボールを飛ばせるようになった」

 

「体の軸を使えばそんなに力を入れなくても軽くボールが飛ぶようになった」

 

このような言葉を野球教室に参加した子供たち全員が述べてくれています。

 

たった60分の練習ですが、子供たちは毎回上達して帰っていきます。

 

体の軸がどこにあるのかしっかり理解している指導者が野球を教えるとこのような結果を出すことが出来ます。

 

野球の素振りは、ただ単にバットを振っているだけでは意味がありません。

 

自分の体の軸を使いこなしながらバットを振る必要があります。

 

世の中には様々な野球教室があるのでしょうが、からだ塾が行っているように体の軸を使って野球を上達させる教室は全国的にもみて珍しいと思います。

 

もちろん、体の軸が大切だという野球指導者はいるのですが、その軸がどこにあるのかを具体的に述べれる人はいないのではないでしょうか。

 

※体の軸については以下の記事をお読みください。

体の軸を知る方法

体の軸を鍛える方法 

肩の力が抜けない

野球少年たちの最大の悩みは「力みがとれない」ではないでしょうか。

 

「もっと肩の力を抜いて」とお父さんコーチから何度も言われている野球少年をよく見かけます。

 

教える側としては、なんで肩の力が抜けないんだよ!と思うかもしれませんが、それは教え方に間違いがあるからです。

 

教え方に間違いがあるというと語弊があるかもしれません。

 

正確には「言葉かけに間違いがある」からです。

 

どういうことかというと、人間は手に意識を持たせるだけで無駄に力が入ります。

 

「しっかりバット握って!」

 

「バットを持つ手はこうやって!」

 

「もう少しバットを短く持って!」

 

このような言葉かけを指導者はたくさんしていますが、この「言葉だけで無駄に力が入りやすくなる」ということご存知でしょうか?

 

もちろん言葉だけでなく、人間の体は握りこぶしを作るだけで肩に力が入るように出来ています。 

 

皆さんもその場で実験してみてください。

 

両手を強く握ると肩に力が入るのを実感できると思います。

 

驚くことに肩に力が入るだけでなく、首やお腹にも力が入り、全身に力が入ります。

 

人によってはその力が入るのがいいのだ!という人がいますが、力を抜け!という人もいます。

 

はたして子供はどちらを信じればいいのでしょうか(笑)

 

私は両手を強く握ることで全身の関節がロックして動きにくくなるので、手に意識を持たせるような指導は良くないと思います。

 

なぜなら関節がロックして動きにくくなった人は、伸び伸びとしたしなやかなプレーができなくなるからです。

 

想像してみてください。

 

関節がロックして動きにくくなった人の素振りと、関節をロックせず伸び伸びとした人の素振りとでは、どちらが上手にバットを振れると思いますか?

 

イチロー選手選手はどちらでしょうか?

 

素人が見ても分かるようにイチロー選手は伸び伸びとプレーしています。

 

これは関節を伸ばして力を発揮している証拠です。

 

このような事をしっかり理解して小学生の子供たちには野球を教える必要があると思うのですが、野球経験者や実績ある人たちからは理解してもらえないでしょう。

 

肩の力が抜けない状態とは、体が不安定でそれを支えようと筋肉に力を込めている状態のことを指します。

 

ではなぜ体が不安定なのでしょう?

 

それは自分自身の体の軸を見つけられていないからです。

 

それなのに肩の力が抜けない子供に対して「力を抜け!」と言っても出来る訳がないのです。

 

大切なことは体の軸を見つけてあげる事です。

 

からだ塾では体の仕組みを理解した人間が子供でも分かるように体の軸を使いこなせる方法を教えます。

 

体の軸を使いこなせるようになれば、バッティングも投球も守備も走塁も全てにおいて上達していきますので、野球が上手になりたい人は是非ご連絡下さい。

 

詳細は以下の通りです。

 

 

野球教室

 

■日時:水曜日(毎週)

 

■時間:18:00~19:00  

     

■対象:小学1年生~6年生の男女

 

■料金:1回 2000円

          (新規の方は、初回登録料3000円別途頂きます)

     

■定員:5名(各回)

 

■場所:からだ塾

 

■持ち物:バット、室内履き(走れる靴)、飲み物、着替え

 

 

■申し込み方法:下記のメッセージ欄へ以下のことをご記入の上お送りください。

 

   1、希望日 

   2、お名前  

   3、学年 

   4、電話番号

     5、その他メッセージをどうぞ

          

 

 

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