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延髄の使い方

延髄の使い方

 

脳の中でも生命維持の為に重要な役割がある延髄、その重要性を説く人はいても、使い方を説明出来る人は世の中にはいないのではないでしょうか。

 

今回のブログでは、その延髄の使い方を書いていきます。

 

延髄については過去にいくつかブログで書いてきました。

 

詳しくは以下のブログをご覧ください。

間違いだらけの呼吸法」「目の使い方」「水泳のデメリット」「右脇腹が痛む人

 

上記の記事にも書きましたが、改めて延髄の働きを書きます。

 

延髄には「呼吸・循環・消化・嘔吐・嚥下・唾液」の中枢があり、呼吸運動や心臓血管運動、血糖の調整など、複雑な反射も延髄が行い、調整しています。

 

複雑な反射とは「咳やくしゃみ」です。

 

賢い人なら上記の説明を見ただけですぐにピンとくるかもしれませんが、延髄はこの時期に多くの人が罹る「風邪」にも深く関係しています。

 

風邪の症状は人それぞれでしょうが、「咳やくしゃみ」からはじまり、「頭痛」など血管運動の異常、「鼻水、鼻つまり」の呼吸運動の異常が起きてきます。

 

また、胃腸に問題が起きる人もいます。

 

いわゆる胃腸炎は「消化」を行う胃の働きが弱まり、気分が悪くなり「嘔吐」、腹痛から「下痢」をするわけですから、まさに延髄の機能が影響している訳です。

 

これは延髄の状態に問題があるからこその反射作用でもあるので、今すぐにでも延髄の状態を良くしないといけません。

 

しかしながら、現代医療は風邪や胃腸炎を「ウィルスや細菌」が体内に侵入したということだけでしか捉えていません。

 

もちろん、ウィルスや細菌などの異物が体内に入ったことで咳やくしゃみしたり嘔吐していることもあるのですが、注目すべきは延髄の機能に異常が起きていることです。

 

というか風邪の症状が強くでる訳は、延髄の機能が正常に働かないから呼吸や循環、消化の機能が低下して、ウィルスや細菌が体内で増殖する訳で、その症状を薬などで抑えるだけでは対処療法で本当の治療とはいえません。

 

では本当の治療とは何か?

 

それは、「普段から延髄の機能を正常にする努力」をすることです。

 

つまり、「風邪を引いたから何かをするのではなく、日々の生活を良くする努力を年間を通して行い続ける」ということです。

 

年間を通して自分をしっかり管理することが出来れば誰でも健康体になれるのですが、これがなかなか出来ない。

 

人は誰でも、「ちょっと不摂生しちゃったなー」という経験があると思います。

 

しかし、この「ちょっと」が年間に何回あるのでしょうか(笑)

 

ちょっと食べ過ぎちゃったなー、

 

ちょっと飲み過ぎちゃったなー、

 

ちょっと寝不足だなー、

 

ちょっと遊び過ぎたかなー、

 

ちょっと冷えたなー、

 

ちょっと徹夜の仕事で疲れたなー・・・

 

これだけ「ちょっと」があれば年間を通してみれば「かなり」になりますよね(笑)

 

それに気付かずいつまでたっても不摂生な生活を続ければ、誰でも風邪をひくし病気になりますよね。

 

代表的な病気でいえば、「糖尿、高血圧、大腸がんや肺がんなどに代表されるがん、脳卒中、心臓病」これらすべてが生活習慣病と言われています。

 

生活習慣病とは、食事・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その発症や進行に関与する病気のことを指すので、「糖尿、高血圧、大腸がんや肺がんなどに代表されるがん、脳卒中、心臓病」になる人は、不摂生な生活をしているから病気になるということですよね。

 

いわば自業自得ということです。

 

白衣を着た医師も、なかなか厳しいことを言いますね(笑)

 

でも、言われてみればその通りですよね。

 

人は日頃の行いが悪いからこそ痛い目にあうわけで、病気になった時は日頃の行いを改めるべく深く反省して「今後は絶対に不摂生をしない!」と心に決めて生活すればいいのです。

 

そんな病気になった人が深く反省して、このようなことをよく言います。

 

「健康はお金に変えられない」

 

「体が資本」

 

「健康な体があってこそ人生を楽しめる」

 

このような言葉は、痛い思いをした人たちが教えてくれた言葉でもあるので、私たちは絶対に忘れてはいけないものでしょう。

 

それでは、健康な体を手に入れる為にはどうしたらよいでしょう。

 

医師は病気になった時の対処療法はプロフェッショナルですが、根本から治す方法は教えてくれません。

 

それはそうです、国民の全員が病気にならず健康になってしまったら医師の仕事が激減して職を失う事になります。

 

医師にとって「健康と病気」は儲けの種で、全てを解決させると自分の職を失う事になります。

 

なので医師にとって国民は病気になってもらわないと困るわけです。

 

医師が国民をカモにしているなんて・・・信じられないと思うかもしれませんが、もはやこれ常識の話で知らない人はよっぽど世の中を知らない人でしょう。

 

有名な話が2007年夕張市の財政破綻の時のものです。

 

これは夕張市が財政破綻して医療が受けられない時に市民の健康状況が悪化するのではと懸念されたことがあるのですが、市民は医療を受けない方が健康になったという話です。

 

詳しくは「病院がなくても幸せに暮らせる!夕張市の医師が説く医療崩壊のススメ」をクリックしてご覧ください。

 

なんとも日本の医療には、複雑な事情があるのですね。

 

医師は人の命を救う正義のヒーローだと子供の頃から思い、医師になる道を選んだ人はこの複雑な事情に苦しむこともあるそうです。

 

私の友人に東大の医師がいますが、その人は医療の裏事情を知り悟ったのか、今は現場を離れ研究者の道へ進みました。

 

もちろん、事故や災害などで瀕死の状態の人を救い出す救急医療は別ですが、それ以外の医療で私たちにとって必要ないものもあるのかもしれませんね。

 

私たち国民は医療の無駄使いをしないように必要な時に必要なだけ使えるように、自分の健康は自分で保てるように賢く生きたいものですね。

 

そのような賢い国民が増え健康が簡単に手に入れられるようになったら、国家予算を組んでまで医療にお金をかけなくて済みますし、多額の健康保険料や民間の保険料も各家庭で払わなくてもよくなるのかもしれません。

 

そうすれば家計の出費が減り、そこまでたくさんお金を稼がなくても暮らせ、残業時間が減り、家族と過ごす時間や休息する時間、自分自身の成長の為の時間が増え、毎日健康的で楽しく過ごせるのかもしれません。

 

そんな上手い話があるわけないだろ!と思われるかもしれませんが、それを実践している人も世の中にはいます。

 

事実、今の私はそのような生活をしていて、勤め人だった時の年収450万から年収200万の自営業者になりましたが、家族3人で過ごす時間や休息する時間が増え、毎日健康的で楽しい日々が送れています。

 

収入が減る事で不幸せになると思われている方が多いかもしれませんが、20代で年収450万の勤め人だった頃よりも年収が半分以下に減った今の方が100倍幸せです(笑)

 

こんな話を聞いて「おいおい!まじかよ」と多くの人が思われるかもしれませんが、全て本当の話です。

 

もちろん、これを全ての人が出来るかと言えばたぶん無理でしょう(笑)

 

なんせ、相当な努力が必要ですから・・・

 

こんな努力、普通の人は絶対に出来ないと思います。

 

ただ、このような努力の積み重ねをして日々の生活を送っていると、万が一の時にも慌てず冷静に対応出来るようになります。

 

その一つが病気になった時です。

 

先日も娘が夜中に突然の嘔吐を3回しましたが、1日で完治しました。

 

その翌々日には妻が朝から嘔吐と下痢で苦しみましたが、1日で完治しました。

  

一般家族なら子供や妻が体調不良を起こしたら大慌てで病院へいき、1週間以上は体調不良が続くのでしょうが、我が家の二人は病院にも行かず、1日で完治させました。

 

これが出来たのも、家族全員が体の仕組みを理解していたからです。

 

とはいえ、小難しい事はしていません。

 

やったことは「出すもの出して、温かくして寝る」です。

 

私たち家族はこれをすれば大抵の病気は治せています。

 

出すもの出すと簡単行ってはいますが、延髄の嘔吐中枢がしっかり働かないと出来ないことでもあるので、そう簡単に出来ません(笑)

 

凄いでしょ!?

 

なんて自慢する事ではないのですが、家族に何か問題が起きれば家族全員で対処していく力は、独立しての5年間で物凄くついてきている気がします。

 

もちろん、こんなことが出来るのも当然ながら私たち家族は「日々の生活を良くする努力を年間を通して行い続ける」ということを徹底的にやっています。

 

家族全員で「食事、運動、休養」の3つをバランスよく毎日コツコツ行う努力を徹底的にしています。

 

運動で言えば、妻は5km、私は10km朝走るようにしていますし、週1回は子供たちとスポーツ鬼ごっこをしています。

 

休日も年間を通してショッピングモールにいくのはまれで、ほとんど外で遊んでいます。

 

6歳の娘も週2回はからだ塾の体操教室とスポーツ鬼ごっこ、暇さえあれば側転をしています(笑)

 

ちなみに、スポーツ鬼ごっこは小学6年生や大人と一緒にやっているので、6歳児ににとってかなりの運動量です。

 

それを普通にこなしているのだから大したもんです。

 

それ以外にも私たち家族は体を動かす事は毎日しているので、体を動かさない日があると気持ち悪くなってしまいます。

 

この気持ち悪いというのは、酸素が吸えないことで起こる延髄の反射なので、私たちは日頃から酸素を吸えるように運動をして延髄の状態を良好にする努力をしています

 

つまり、延髄を意識して日頃から鍛えているからこそ不測の事態になっても体の回復が早いということですね。

 

運動を健康の為にやる人はいても、延髄や酸素の事まで考えて運動する人はいないでしょう。

 

私たち家族は、ただの運動も深く考えて行っているので一般の人とはまったく違う結果をだすことが出来ます。

 

もちろん、このような事を年間を通して行っています。

 

食事については、色んな人が様々なことを紹介しているので自分に合ったものを試したら良いと思うのですが、私も自分の健康の為に様々な人が紹介する方法を過去に実践してきました。

 

食品添加物を避け、 小麦や糖質をとらず(※今は取っています)、玄米(※玄米と白米を半々にしています)菜食(※肉も魚も満遍なく食べています)を心がけ、1日2食ないし1食(※妻と娘は違います)で生活する。

 

これら、船瀬俊介氏、内海聡氏、真弓貞夫氏、甲田光雄氏からの情報を元に徹底的にやりました。

(※この中には生長の家という宗教的思想を伝える活動家もしているので、深入りしないようにご注意ください)

 

食事に関してはやってみないと分からないので、実験感覚で私はやっていました。

 

実験して自分の体がどう変わるのか、良いと感じたら続け、悪いと感じたら辞める。

 

そんな感覚でやっていました。

 

一番の実験は、糖質制限した中で朝食を抜き42.195kmに挑戦するというものでした。

 

給水や給食も「糖分を取らずに水と塩だけで挑戦」、17㎞までは体が非常に軽く快走でき「これはいける」と思いました。

 

しかし、21㎞過ぎたあたりで足が攣り始めて、26km地点では走ることもできず歩くことに・・・その後は歩いたり走ったりを交互にしながら3時間28分で完走しました。

 

この当時は、1日2食をしていた期間が短かったから失敗したという結論を出していましたが、今思えば小麦抜きや糖質制限が良くなかったのかなとも感じていて、今は小麦も糖質も適度にとっています。

 

食事に関しては、実に様々な人が色々な事を言っているので、何が良くて何が悪いかわからないことが多いのですが、このように私は自分の健康の為にひとまず実験感覚でやってみました。

 

そして、その中で最適なものを求めて今に至ります。

 

こえまで食事に関しては徹底にやったので、何が良くて何が悪いか自分なりの答えを導き出してきました。

 

もちろん、今行っていることで悪い部分もあるのかもしれません。

 

今後も悪いところは改善し、良いところは継続していくつもりですが、良い悪いの答えを導くには、やはり体の感覚に頼る所が大きくて、自分の感覚を研ぎ澄ましていかなければできないことだと思っています。

 

なので、感覚を研ぎ澄ますことにも力を注いでいきたいと考えています。

 

とはいえ、感覚を研ぎ澄ますにも休養の取り方は大切です。

 

私たち家族は毎晩21時には就寝しています。

 

ただ週1回はスポーツ鬼ごっこを20時30分までやっているので、その日だけは21時を過ぎてしまいますが、年間を通して同じ時間に寝るように心がけています。

 

というか、21時を過ぎると起きていられません(笑)

 

以前の私であれば21時過ぎてからが勝負!とばかりに、朝までお酒を飲んでいましたが、今は自分の感覚を研ぎ澄ます事に命をかけていますからそんなことは出来ません。

 

お酒を辞めたことで夜の付き合いが皆無になり、すごく楽に生きられるようになり健康が手に入りました。

 

また、昨年からは1週間に1回は断食をしています。

 

しかもスポーツ鬼ごっこの練習がある日に行っています。

 

ダイエット目的で断食する人がいるかもしれませんが、私はその理由ではないです。

 

私は感覚を研ぎ澄ます目的で断食をしています。

 

断食をすると頭の中がクリアになり、心も体も透き通った水のようになり、様々なアイデアが浮かんできます。

 

そして、そのアイデアを実践すると必ずといっていいほど良いことが起きます。

 

また体もかなり強くなっていることを実感していて、年齢を重ねるごとに体力がついているし、走るスピードも増してきています。

 

おそらく高校生の頃の自分よりも今の方が速く走れますし体力もあるでしょう。

 

一般の人は年々体力が低下しているのを気にしているのに私はその反対です(笑)

 

これもおそらく延髄を意識して酸素をしっかり吸えるように運動しているからでしょう。

 

このように私は運動、食事、休養の3つのバランスを良くしようと日頃から気を付けているのですが、ここで一つ疑問が出てきます。

 

あれ、延髄の使い方は?(笑)

 

あなたの事情は分かったけど、確か、この記事で延髄の使い方を書くと言っていなかったっけ?

 

このように思われた方はいるかもしれませんね(笑)

 

ごもっともな意見ですね。

 

ただ、延髄の使い方を知る前に延髄の状態を正常に維持しなくてはいけないので、ここまで書いてきました。

 

つまり「普段から延髄の機能を正常に働かす努力をする」=「延髄の使い方」になるわけです。

 

延髄の機能を正常に働かすには、日頃の行いが非常に重要ということですね。

 

皆さんは、食事、運動、睡眠の3つのバランスを良くする努力をしていますか?

 

このうちの1つでもバランスを崩せば延髄の機能を正常に働かすことが出来ませんので、日頃から注意して生活しましょう。

 

では、具体的に延髄の使い方について書いていきましょう。

 

見上げる

街中を歩いているほとんどの人が目玉を下に向けて歩いてます。

 

特に日本人は下を見て歩いている人が非常に多い気がします。

 

「上を向いて歩こう」という歌がありますが、日本人は「下を向いて歩こう」という歌詞がピッタリです。

 

これも何らかの原因があるのでしょうが、悩みが多いと下を向く傾向が強くなるのではないかと私は推測しています。

 

人間は思い悩んだり、考え込んだりすると目線は確実に下にいきます。

 

また、恥かしかったり、自信が無かったり、痛い思いをするのも目線は下にいきます。

 

「悩み」「恥かしい」「痛み」を抱えることが多い日本人、こんな時に目線を上げる必要があるのですが、なかなか目線を上げる事ができません。

 

目線を上げる為に、人がそれぞれの「悩み」を解決するのが一番なのですが、これだけ生きずらい世の中です。

 

全ての悩みを解決することは、もはや人間の力だけでは無理でしょう。

 

そんな悩みを解決しようと、人によっては神社仏閣やスピリチュアル、宗教思想にはまったいくのでしょうが、どれもこれも人生を破滅させるものばかりで、人生を変えるような物に出会えない人が多いのが現状でしょう。

 

それもそのはず、神社仏閣やスピリチュアルや宗教思想のほとんど全てが神様ではなく、悪魔に導かれていくものだからです。

 

※これについて、深く知りたい方は以下のサイトをお読みください。

 神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たち。  

仏教の「お経」や「真言」が悪魔を召喚するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。

 RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。

 

上記の記事を読んで納得出来る日本人は極めて少ないと思います。

 

ただ私は、小学2年生のころから神社とお寺の違いは何なのか考え続けてきた人間でもあったので、記事を読んで凄く納得出来ました。

 

ちなみに私の実家は日蓮宗で、祖母も父も仏壇に向かって毎日お経を唱えていましたが、なんとなく薄暗さと不気味さを子供心に感じていました。

 

どうやらその感覚は間違っていなかったようです。

 

とはいえ、そのような感覚は人それぞれ違いますし、何を信じようとその人の勝手なので無理強いはしません。

 

ここでは宗教思想について上記の記事を紹介していますが、読む読まないや納得するしないは皆さんの感覚で判断して頂ければと思います。

 

さて、目線についての話に戻します。

 

悩みを解決すれば目線は上げることができるかもしれませんが、なかなか解決できないことが多いでしょう。

 

そんな時には、体から変えてみてはいかがでしょうか?

 

心の問題を心だけで解決するのではなく、体から解決してみたら目線が上るかもしれません。

 

やり方は簡単ですので、その場で試してみましょう。

 

椅子に腰かけているようであれば、丸くなった腰を少し伸ばしてみてください。

 

腰を伸ばすと自然と目線が上がり背中が伸びます。

 

そして、そこで大きく息を吸ってみてください。

 

この時に口から息を吸うとお腹に力が入り腰が伸びないので呼吸がしにくくなります。

※呼吸について詳しく知りたい方は「間違いだらけの呼吸法」をお読みください。

 

ですので、鼻から息を吸ってみましょう。

 

この時にお腹に力が入らないようにしましょう。

※無意識にお腹に力を入れている人が多いのでしっかり確認しましょう。

 

もうこれ以上吸えない、と思った所でため息をつくように息を吐き出してみましょう。

 

いかがでしょうか?

 

なんかスッキリしませんか?

 

スッキリしていない人は腰の認識位置が下すぎるかお腹に力を入れているので、腰の位置をもっと上にしてお腹の力を抜いて再度やってみましょう。

 

またスッキリした人の中でも、ため息をついた時に目線が下がりますので、天井を見たままため息をついてみてください。

 

すると、何回かやっていくうちに後頭部が動く感覚が出て来ると思います。

 

その動くあたりに延髄があります。

 

後頭部が動かない人は、肩や首の筋肉に無駄な力みが入っている証拠です。

 

すこし肩を上げ下げして方がストン下に落ちるようにしてみましょう。

 

後頭部と背中を伸ばす

後頭部が動く感覚が出てきた人は、次はその後頭部を上げていきながら上を見てみましょう。

 

すると自然と鼻から酸素が吸えて、背中がスーー―っと伸びる感覚が出て来るでしょう。

 

これができると気管がひらき肺に酸素が入っていくので、胸が自然と開いて、より酸素を吸えるようになるでしょう。

 

その後、両手をだらんと下に落として、一連の動作をやってみてください。

 

すると肘を伸ばしながら呼吸が出来るようになります。

 

この肘を伸ばしながら深呼吸をすることがポイントです。

 

人間は肘を曲げる癖が強いのですが、肘を曲げた状態で深呼吸するのと肘を伸ばした状態で深呼吸するのとでは、どちらがしやすいでしょうか?

 

感覚が良い人なら後者を選ぶと思います。

 

なので、先程の一連の動作を肘が伸びるようにやってみてください。

 

そうすると延髄が上手に使えるようになり、腰、背中、後頭部がスーーっと伸びた呼吸がしやすい姿勢に変わっていきます。

 

姿勢が変われば視線が上向き加減になり、考え方も上向き思考に変わります。

 

思い悩んだり、考え込んだりした時にはぜひ延髄を使った深呼吸を実践してみてください。

 

くれぐれも腹式呼吸や胸式呼吸などの間違った呼吸をしないようにしましょうね。

 

しかしながら、なぜ世の中には目線が下がった人が多いのでしょう。

 

悩みが多いのが一番の原因ではありますが、身体的な面にも原因があるのではないでしょうか。

 

その身体的な面とは、ずばり・・・・

 

腰が下がっているからでしょう。

 

腰が下がっている、腰が後ろ方向に丸まっているという表現もできるのですが、そんな状態の人が多いです。

 

この原因は、間違いなく運動不足です。

 

座っている時間が長くなり、歩く時間が減り、重い物を持ち上げたりする機会が減ると腰が丸くなっていきます。

 

大人でいえばデスクワーク中心の仕事で1日中座りっぱなしの方が多いでしょう。

 

移動手段も電車や車、エスカレーターやエレベーターでほとんど歩きませんし、常にスマホを見ているので目線が上がるわけがありません。

 

子供でいえば、室内で携帯やパソコンで目線を下げて近くのものを見る遊びが増え、木登りのように遠くや上を見て、体を使う遊びをしなくなりました。

 

移動手段も、歩くことや走ることが減り、親の運転する車や自転車で移動するわけですから、自ら周りを見なくても移動できるようになります。

 

一言で運動不足といいますが、人間にとって失われる能力は計り知れないものがあります。

 

身近なことでいえば、風邪をひく体質になります。

 

これは延髄の機能が低下することが原因なのですが、今の子供たちは風邪ひきすぎですよね。

 

私たちの時代にインフルエンザで学級閉鎖なんてまれなことでしたが、現代は当たり前になっていますし、酷いところは学年閉鎖まであります。

 

もちろん風邪をひくことは誰でもあるのですが、延髄の機能を高める努力をすれば回復も早くなります。

 

毎年のように風邪をひいている人は、ワクチン接種で予防するのではなく、年間を通して運動をして延髄の機能を高める努力をしましょう。

 

そんなちょっとしたことを当たり前のようにすることは非常に大切です。

 

このような事に気付かずに生活を続けていけば、70代で寝たきりになったり、脳が正常に働かず認知症になるなんて、当然と言えば当然でしょう。

 

いわゆる自業自得です。

 

話が少しそれますが、人間は70~80歳になると死後の世界を意識し始めます。

 

そんな死後の世界を霊界といいますが、生きている内に天(上)と地(下)のどちらを見て生活してきたかで死んだ後の世界が決まります。

 

死んだ後に天国に行きたければ、普段から天である上を見ましょう。

 

死んだ後に地獄に行きたければ、普段から下であり地を見ましょう。

 

人間は死んで体が使えなくなっても霊魂として永遠に生き続けます。

 

死んだら終わりと考える人が多いでしょうが、死んだ後もその人の霊魂は永遠に生き続けるのです。

 

永遠に生き続ける世界を天国で過ごすか地獄で過ごすか、体があるうちに真剣に考えて行動したほうがいいでしょう。

 

これは「見る」ものだけでなく、「考える」ことも同じです。

 

考え方が、自分自身を成長させようと常々思いながら行動している人は生き甲斐のある人生を送れて上を見て生きていけるでしょう。

 

しかし、自分自身の成長をまったく考えずに体を傷めつけることばかりして、適当に生きていれば非常に虚しい人生を送り下を見て生きていくことでしょう。

 

私は生き甲斐のある人生を送りたいので、上を見て生活します。

 

私は、小学2年生の頃からずっと「人の役に立つことしたい」と考え続けてきました。

 

あれから20年、人の役に立つべくからだ塾を作り、日々自分を成長させて人の役に立てるように努力しています。

 

今年も残りわずかですが、少しだけ人の役に立てたと実感できる場面が増えてきました。

 

私が行った治療で、杖をつかないと歩けなかった90歳の方を杖なしで歩けるようにしたり、恥骨骨折で寝たきりになった92歳の方を補助ありで歩けるまでにしたり、90歳を超えた方でも成長出来ることを証明できました。

 

「人間の体は本当に凄いんだぞ!人間の体をなめるな!」

 

誰に対して言っているのか分かりませんが、ここ最近はこんな気持ちがふつふつと湧いてきています。

 

おそらく来年はもっとこの気持ちが強くなるのでしょう。

 

延髄の話が、人生の話に変わっていってしましましたが、そのくらい延髄の使い方は大切だと私は思っています。

 

ちなみに延髄は、脊髄の延長というところからきているとも言われています。

 

ということは脊髄の状態を良くすることも延髄の使い方の一つでもあります。

 

脊髄を良くするには体を動かす運動が一番ということですね。

 

運動も酸素がしっかり吸えるような体の使い方を覚えてしましょう。

 

くれぐれも世の中で言われている筋肉で体を動かそうとしてはダメですよ。

 

脊髄つまり神経で体を動かしましょう。

 

これは「脊髄と脳」を合わせて中枢神経系と言われていて、脊髄を動かせば脳も動くので賢い人になります。

 

筋肉バカとよく言いますが、筋肉で関節を動かそうとすることなく、神経で関節を動かしましょう。

 

これについては、過去の記事「体の軸を知る方法」をご覧下さい。

 

ここ最近の私は、軸で「首、手首、足首」を操作して走る感覚が手に入ってきました。

 

これが出来ると呼吸も楽で酸素もたくさん吸えますし、走るスピードも出てきます。

 

もはや筋肉の存在がなくなりつつあります。

 

どうやら運動は筋肉がメインではないようです。

 

といっても感覚が研ぎ澄まされていない人にはこの感覚が分からないと思いますので、ひとまず皆さんは「腰と背中と後頭部」を意識しながら生活してみてくださいね。

 

長生きしたければ、延髄と脊髄をながーく使ってしっかり酸素を吸いましょう。

 

そうすれば脳もしっかり働いてボケずに生きられます。

 

一人でも多くの人が体の使い方を覚えて、実りある生活を送って欲しいと願い今日のブログを書きました。

 

またの更新をお楽しみに!