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脳は発電機

脳は発電機

2018年6月に私は「人間は電気で動く」というブログを書きました。

 

今から半年前の記事ですが、改めて読み返してみると凄いシンプルに体について書いてあると我ながら感心してしまいました(笑)

 

自分の書いた過去のブログを読み返すのは正直恥かしい気持ちになるのですが、改めて読み返してみると今の自分に新たな気付きを与えてくれるので非常に必要なことだと思えました。

 

過去と現在では言っていることが多少違うこともあるのですが、ブログを書く目的にはブレがありません。

 

私がブログを書く目的はただ一つ「世の為人の為に役に立ちたい」です。

 

私は人間という体は神様が作り上げた最高の芸術作品だと思っています。

 

この人間の体という芸術作品をもっともっと素晴らしいものにしたいと心から願っています。

 

子供も大人も関係なく一人の人間が持つ個性と才能を最大限に発揮して欲しいと心から願っていますし、向上心をもって何かに取り組む人を全力で応援したいと心から思っています。

 

しかしながら、世の中に目を向けると自分には何のとりえもないと思い人生をただなんとなく生きている人が非常に多いように思えます。

 

近所のイオンタウンはポケモンゴーのスポットになっているらしく、土曜の夕方には尋常ではないくらいの人たちがスマートフォン片手に画面を注視して何かをしています。

 

私はポケモンゴーをやったことがないのでその楽しさというものが理解出来ないのですが、やっている人にとっては周囲の事も気にならないほど楽しく夢中になるもののようですね。

 

何事も夢中になれることがあるのはとても良いことですが、その夢中になった先に何が得られるのか冷静に考えてみると良いのか悪いのか気付くことがあるのかもしれません。

 

少なくとも私はポケモンゴーはやらないと思います。

 

なぜなら、ポケモンゴーをやること以上に夢中になれるものを持っているからです。

 

それでは、私が夢中になっていることは何なのか?

 

それは「体の謎を解き明かす事」です。

 

このようなことは医師や研究者たちがやっているので別に私がやる必要もないことなのですが、数値だけで結果を示す科学的根拠以外にも人間の持つ感覚で結果を示すことも必要なことだと思っています。

 

人によっては私が言っていることを「それは感覚でしょ!?科学的根拠がないから信憑性がない」と思われるかもしれませんが、厚生省や財務省のように検査はいくらでも捏造できますから科学的根拠も全て鵜呑みできないのも事実です。

 

であれば、一人の人間として自分の感覚を頼りに体の謎を解き明かそうとする人がいてもいいのではないでしょうか。

 

少なくとも私は厚生省や財務省のように自分の都合のいいように検査を捏造することはしません。

 

あくまで自分の体と正直に向き合って感じたことをそのまま言語化して世の為人の為に情報を発信したいだけです。

 

もちろん、間違ったことも言ってしまうかもしれませんが、その時はすぐに訂正します。

 

ということで、前置きが長くなりましたが今回のブログでは脳が発電機であることを書いていきたいと思います。

 

 

 

電気はどうやってできる?

 

まずは電気がどのような仕組みでできるのか知る必要があります。

 

学研のサイエンスキッズには以下の様な事が書かれてありました。

 

------------(以下、こちらより転載) 

電線のそばで磁石(じしゃく)を動かすと、かすかに電気の流れが起きます。

これで電気が生まれるのです。

電線をぐるぐるまいて、コイルというものにして、その近くで磁石を動かすともっとたくさんの電気が起きてきます。

これはまく回数の多い方がよく起きますし、また磁石も強ければ強いほど強い電気が起き、そして磁石を速く動かすとさらに強くなります

わたしたちが使っている電気はこのような原理を利用して作られています。

この発電のしくみは、かんたんにいうと、模型(もけい)やおもちゃで使われるモーターと同じようなしくみです。

電池をモーターにつなぐとモーターが回ります。

この反対に、モーターのコードに豆電球をつないで、モーターの軸(じく)を速く回してやると豆電球がつきます。つまり電気が作られたわけです。

家庭に送られてくる電気は、発電所にある大きな発電機で作られます。

この発電機は、非常に大きなものですが、しくみは、おもちゃに使われるモーターと同じようなものです。

発電所の発電機の大きいコイルを回すためには大きな力が必要です。

水力発電所では、高いところから落ちる水の力で水車を回して発電機を動かしています。

また、火力発電所や原子力発電所では、重油を燃やしたり核燃料(かくねんりょう)から発生する熱で蒸気を発生させ、この蒸気の力で発電機を動かしているのです。

---------------(転載ここまで)

なるほど、電気を作るためには、まず磁石が必要ということですね。

 

N極とS極のそれぞれ違った性質を持つもの同士だとくっ付き、N極とN極というように同じ性質をもつもの同士だと反発するのが磁石なのですが、違った性質を持つ者同士がくっつくってなんか不思議ですよね。

 

磁石は調べれば調べるほど面白いことが発見できそうなのですが、今回は電気についてです。

 

電線をぐるぐるまいて、コイルというものにして、その近くで磁石を動かすともっとたくさんの電気が起きてきます、ということですから、同じような仕組みが人間の体の中にあれば脳は発電機と言えそうですね。

 

そう考えると電線は神経でしょうか、体の中には無数の神経が存在しています。

 

ということは神経が取り巻く中心に磁石があれば、電気を作り出す事ができます。

 

では磁石が体内にあるのか?

 

このことについて医療系の専門学校を卒業した私ですが、学校で習った記憶がありません。

 

ということでインターネットで検索してみました。

 

すると「生体磁石」が人間にあると言っているサイトを見つけました。

 

------------(以下、こちらより転載) 

まず、ヒト以外の動物について考えてみましょう。

鳥やサケ、ミツバチなどは体内にコンパスのようなモノが備わっていて、地球の磁場を感知し方角を知るということは古くから考えられていた事でした。

 

■生体磁石の発見

その草分け的研究が1971年にコーネル大学のウィリアム・キートン博士が行った伝書鳩による「鳩の方向感覚」の研究です。キートン博士は、太陽光、視覚記憶、そして磁気的な方向感覚という仮説をもとに長期にわたり実験を行いました。 

そしてこの分野の研究が科学的に解明されようとしたきっかけの一つとして1975年に当時、マサチューセッツ工科大学の学生だったブレイクモアが海底の泥から嫌気性のバクテリア(走磁性細菌)を発見した事が挙げられると思います。その後、1979年にはこのバクテリアから「生体磁石」が見つかります。

■動物たちの生体磁石

この生体磁石は、マグネタイト、すなわち磁鉄鉱(Fe304)を脂肪酸が覆う構造をもっています。その後の研究でこの生体磁石はバクテリアのみならず、ハトや渡り鳥、サケの脳内にも存在する事がわかってきました。後にこの生体磁石はマグネトソームと呼ばれます。 

この生体磁石を使って動物は方角を感知するのではないかという研究が始まったのです。魚や鳥の帰巣性に関しては地磁気と電界成分をマグネタイトで感じ、イオンの共鳴現象から地磁気を判定しているのではないかという説もありますし、ごく最近、広島大学の、原田学長が証明したものでは鳥や魚には磁性を持つ耳石が耳石器内にあり、これが地磁気を感知してナビゲーターの役割を果たすというものもあります。 

この説は鳥や魚の耳石器にはほ乳類にはない第三の耳石器「壺嚢」があり、この中の耳石にある、磁性物質が地磁気の変化に応じて、壺嚢の感覚毛を刺激し、 感覚細胞を興奮させ、これが脳に伝わることによって、鳥、魚は飛ぶ方向や泳ぐ方向を判断するというもので、実際にハトでの実験が行われ壺嚢が地磁気を感じるセンサーだということが立証されています。壺嚢は魚類、鳥類、両生類にありますが、機能は分かっていません。またサケは鼻の嗅上皮の細胞が地磁気からの磁気モーメントを電気信号に変換するトランスデューサーとして機能する説や「嗅覚記憶」つまり、生まれ育った川の臭いを感知し帰巣する説もあります。

いずれにしても動物種により磁性体の存在する部位や機能が違いますが、「磁鉄鉱の磁石に基づく磁気受容器仮説」は立証されかけていて、次の段階である「結晶粒子の鎖がどうやって磁場を神経系の電気信号に変換できるのか」に向かっていることは間違いありません。

■ヒトの生体磁石

さて、人間もこの例にもれずイギリスのマンチェスター大学のロビン・ベイカー博士によって、人間の脳にも磁気器官があることが証明されています。この磁気器官は、鼻孔後側の上方にあり、脳下垂体の前にあります。

そして、頭の中央部にある松果体でも、磁場を関知することができるということが最近になって解ってきました。松果体は「第三の目」ともいわれ、光の量を測定する機能を備えています。この松果体はメラトニン、セロトニン、ドーパミンなどの神経ホルモンを生成し、脳自体の活動を調整します。また体内時計機能の維持調整を行います。朝すっきりと眼を覚ますには日光を浴びることが有効とされていますがこれは視神経から光が信号として松果体に送られ脳を覚醒させるためです。

余談になりますが時差ぼけや睡眠障害の解消にメラトニンがアメリカでは健康食品として販売されています。(日本では無認可)

さらに生体磁石であるマグネタイトが脳内にあることを1992年にカリフォルニア大学の研究チームが発見しました。脳表面の細胞に多く分布し細胞1グラムあたり500万個も存在することが解りました。

(後略)

 ---------------(転載ここまで)

下垂体と松果体

転載記事によると下垂体と松果体に生体磁石があると書かれてありました。

 

さらに言えば脳表面にも無数の生体磁石があると判明したとも書かれてあるので、脳には磁石があることは紛れもない事実のようです。

 

上記の図を見ると下垂体と松果体は脳の中心にありますね。

 

そして、私がこれまで重要な存在として言ってきた延髄の近くにありますね。

 

下垂体、松果体、延髄の3者の関係は人間が生きていく上では非常に大切なポイントになりそうですね。

 

転載記事で様々な学者が言っているように脳は発電機として存在していることが証明できた訳です。

 

もちろん、脳は発電機だけでなくエンジンとしても存在しています。

 

これについては、「人間は電気で動く」をご覧ください。

 

車のエンジンを正常に機能させる為には電気も必要になります。

 

これは人間も同じです。

 

私たちが正しい道を正しく進んでいくには正常に電気を作り出し正常に送ることが重要になるのですが、脳で正しく発電するにはどうしたらよいのでしょうか?

 

電気を作る仕組みの転載記事には、このようなことが書かれてありました。

 

「磁石も強ければ強いほど強い電気が起き、そして磁石を速く動かすとさらに強くなります。」

 

つまり、磁石である脳を強くして、早く回すと良いということですね。

 

頭の回転を良くすると様々なアイデアが浮かぶというのも、このような発電の仕組みがあるからなのかもしれませんね。

 

ただ、脳にだけ注目して全体を見失ってはいけません。

 

脳でしっかり電気を開発するには、脳を支える体がしっかりしていなくてはいけません。

 

その為にも体の軸をしっかり使いこなす必要があるのです。

 

磁石のついた軸を速く回せば強い電気を開発できるので、人間の軸も早く回せば強い電気を作り出せるのです。

 

人間の脳で強い電気を開発し続けられればその人はいつまでも輝き続けられます。

 

だからこそ体の軸が重要なのですが、その軸や体の使い方のあれやこれやは私が今まで書いてきた以下の記事をめば全て理解できるのではないでしょうか。

延髄の使い方

目の使い方

頭の使い方

体の軸を知る方法

体の軸を鍛える方法

腰の使い方

間違いだらけの呼吸法

 

上記の記事は世の中の健康情報とはまったく違った視点で書いています。

 

理解出来る人もいれば、理解出来ない人もいるでしょう。

 

ただ、世の中の健康情報とは違った視点で体について語る人が一人くらいいてもいいのではないでしょうか。

 

ちなみに、私は自分の軸を使って生体磁石を揺らして全身に電気を送ることを実感出来るまでになりました。(笑)

 

これは軸が整っている人にしかできないことだと思います。

 

このような事が出来るようになったのもあり、私は以前よりも寒さに強くなっています。

 

私の体の中の電気開発が上手く進んでいるようです(笑)

 

このことについては「体を温める方法」をご覧ください。

 

この様に脳にある発電機を正しく使えると少し動けば温かくなるので、寒い冬も物凄く快適に過ごせるようになります。

 

もちろん日頃から体の軸を整える努力をたゆまず行う必要があるのですが、努力すればした分だけ必ず返ってきます。

 

それが人間の持つ凄い能力です。

 

世の中では努力せず楽しようとする考えが蔓延していますが、果たしてそれでいいのでしょうか。

 

もちろん、「楽したその時」はいいかもしれませんが、人間の持つ凄い能力を開発しようとせず生きていくと、のちのち後悔することが多いものです。

 

これは現代の介護事情を見れば一目瞭然です。

 

日本は長寿国で長生きしている人が多いように見えますが、70歳を過ぎた人の多くが寝たきり状態だそうです。

 

これも日頃から体のことを真剣に考えず、自分の好き勝手に生活した結果なのでしょうか。

 

全員が全員とは言いませんが、体のことを真剣に考えずに好き勝手に生活した人ほど寝たきり状態になる可能性は高くなりそうです。

 

70歳を過ぎても自分の意思で全ての物事を決め、自分の足で歩きトイレやお風呂に入り、自分の手で物を食べ、自分の体に問題がなく、大きな声で長生きして良かったと言える人はごくごく僅かだそうです。

 

私の妻は介護の仕事をしていたので事情を知っていますが、寝たきり状態の方を煩わしく思う家族ほとんどだそうです。

 

人は誰でも自分の息子や娘、その他の人達からも煩わしく思われて死にたくはないものですよね。

 

であれば、今の自分を少しでも良くしようとする努力が必要ではないでしょうか。

 

現代医学では痴呆やボケの原因が解明されていないそうですが、私は全て脳の問題だと思っています。

 

体の軸がブレた状態で生活すれば脳でしっかりと電気開発できないですし、体を自由自在に扱えなくなります。

 

脳で電気を開発出来ないのも問題ですが、脳で作った電気を全身に送電できないことも問題です。

 

これが脳委縮の原因なのですが、脳委縮は痴呆やボケだけでなくうつ症状も引き起こします。

 

脳からの電気が全身へ送電出来ずに脳に電気を貯め込み過ぎると脳が委縮して、普通では考えられない異常行動を起こすのです。

 

暗い気持ちになり死にたいと思ったり、他人に攻撃的になったり、やってはいけないことを平気でやったり、現代社会を見ると普通ではありえないことがたくさんおきています。

 

これらは全て人間の脳が正しく機能していない証拠でもあります。

 

異様な世の中で正常に生きていくにはまずは日頃から運動をして、脳で作り出した電気を全身に送る必要があります。

 

運動習慣のない方々は今の時期、寒いので家に閉じこもり体を動かさずテレビばかり見てしまいますが、それは脳の電気状況を悪くさせる行動ですから、痴呆やボケうつ症状を悪化させます。

 

ですので、毎日必ず外へ出て運動することをお勧めします。

 

特におすすめなのが有酸素運動です。

 

脳が正常に機能する為には、食べ物の栄養よりも先に新鮮な酸素が必要です。

 

人は1週間食べなくても何とかなりますが、1分も脳に酸素がいかなければ脳に後遺症が残ります。

 

それだけ酸素は重要なものなのですが、普通に呼吸出来ているからという理由であまり重要視していない人が多いようです。

 

ただ現代人は姿勢も悪く、体力も低下しているので普通に生活していても酸素がうまく吸えていないことが多いです。

 

その証拠に床に座っている状態から立ち上がってみてください。

 

ほとんどの人が息を止めて立ち上がると思います。

 

このようにちょっとした瞬間に酸素を吸えない人が多いです。

 

たかだが一瞬でしょ?と思われるかもしれませんが、日常生活で息を止めて行う行動はかなりの数です。

 

ですので、寒くても日中の温かい時間帯に外を散歩して酸素をしっかり吸えるようにしましょう。

 

ここで一つ注意することがあります。

 

テレビや健康雑誌では運動効率を高める為に手を大きく振って大股で歩くことすすめていますが、これはやめた方がいいでしょう。

 

というのも、無理やり手足を前に大きく出して歩くと、息を止めてしまい酸素を体内に取り込みにくくなります。

 

人によってはこの苦しい感覚を運動効率を高めたというのでしょうが、体内に入る酸素量が減る行為でもあります。

 

体内に入る酸素量が減れば心臓も大急ぎで血液を送り酸素を求めることをするので、心臓に大きな負担になります。

 

寒い時期に心臓や血管に負担がかかればそれこそ一大事です。

 

心臓発作や脳疾患の原因になりますのでお気を付けください。

 

あくまで有酸素運動という言葉の通り、酸素をたくさん吸えるように腰と背中を意識して遠く高いところを見ながら歩きましょう。

 

すると後頭部にある延髄も正常に機能して、呼吸、循環、消化が正常に働き、脳の状態も安定してきます。

 

脳の状態が安定すれば心も落ち着き、気持ち良く1日を過ごせるようになるでしょう。

 

世の中には心の問題を心理的でスピリチュアル的なアプローチで解決しようとする人もいますが、まずは体を正常に動かし酸素を体内にいれることをお勧めします。

 

そうするとシンプルに物事を考えられるようになり心身共に楽になりますよ。

 

生きずらい世の中で悩み事が尽きないかもしれませんが、悩み事を解決することばかりに気を取られて酸素が吸えていないことがあります。

 

ですので、まずは酸素を吸えるようにちょっと外を歩いてみてはいかがですか?

 

酸素が脳に届けば、正しい道筋で悩みを解決出来るようになります。

 

とはいえすぐに外へ出て歩こうという気持ちが起きない人もいると思います。

 

そんな人は、これをやってみてください。

 

でこアゲ

大きく目をあけて、おでこを引き上げる、すると上を見るように背中が伸びてきます。

 

その時に酸素がしっかり体の中に入ってくるのを実感出来ると思います。

 

しっかり酸素が吸えたと思った時に一気におでこの力を抜いてみてください。

 

気持ち良く息を吐き出せましたか?

 

これを何度もやっていくと自然の目の前が明るくなっていき、気分も明るくなってくるかもしれません。

 

そんな気分になったら外に出るのも億劫ではなくなりますので、思いっ切って散歩をしてみてください。

 

散歩をしていれば頭の中のモヤモヤも取れてきます。

 

これは散歩で体を動かし脊髄神経を介して脳に蓄積した電気を正しい道筋で流してあげたことにより、脳が正常に動きだしたことでおきる反応です。

 

いかがですか?

 

「でこアゲ」もなかなかいいでしょ?

 

悩んでいるときはとにかく体を動かすのが一番です。

 

これは緊張している時に使うと気持ちも落ち着きますし、デスクワークや子育てで行き詰った時にも有効ですから、「でこ」と「背中」を意識して「でこアゲ」をやってみてください。

 

といったところで、脳は発電機について書き終えたいと思うのですが、最後に一つだけ電気ネタを書きます。

 

日本最大の発電機である「原子力発電」が危険なものである「原子力」で発電しているかのように言われていますが、実は「水と塩」を燃料にした「水素」の力で発電していたようです。

 

詳しくは、原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。をご覧ください。

 

この記事がまるで正解といわんばかりに、世界各地で原子力発電を作ろうとしていた企業が次々と撤退していっています。

 

詳しくは、原子力発電、採算合わず“儲からないビジネス”に…欧米メーカーはすでに撤退、世界の潮流をご覧ください。

 

8年前の東日本大震災で起きた福島第一原発事故の際に建物が水素爆発で壊れましたが、このような理由から起きたのですね。 

 

原子力ではなく、水素で発電していたのが原子力発電の真実ということでしょうか。

 

我々の税金である数兆円を原子力発電という危険でもないものに使っていたと言っておきながら、本当は違う所に使っていた可能性があるようです。

 

つまり、国民は政府に騙され続けていたということですね。

 

原発事故がおき放射能汚染で危険だからと非常事態宣言をだして近隣住民を避難させましたが、8年たった今はどうなっているのでしょう。

 

8年前は福島沖で取れた魚は放射能汚染で食べられないと言われていましたが、現在は水揚げ量が増えとても美味しく食べられるとニュースで取り上げられていました。

 

放射能汚染の半減期が100万年と言われていて、放射能汚染が危険で魚が死ぬなら水揚げ量が増加すること自体不自然な気がするのですが、皆さんはどう思いますか?

 

今年は消費税10%に引き上げるそうですが、賢い国民は政府の不都合な真実に気付き始めているようです。

 

このままだと政府の思惑通りにいかなくなりそうですね。

 

ひとまず、私は国のやること全てでたらめだと思って自分自身をしっかり開発していこうと思っています。

 

国がどうだこうだ言っていても、自分自身の開発を怠っていては何も始まりません。

 

自分の脳には発電機があるのだと思って各自持った能力を最大限に発揮していきましょう!

 

そんな人たちが集まれば素晴らしい社会が自然と出来上がっていくでしょう。

 

一人でも多くの人が正しい道筋を知り、自分の可能性を最大限に発揮出来る事を願って今日のブログを書きました。

 

またの更新をお楽しみ!